あなたの知らない(?)路上ライブの真実
ストリートミュージシャンの世界も色々大変らしい
※この記事はMilcoから聞いた話を元にまとめた路上ミュージシャン小ネタです。あくまでもごく一部の話であり、またコロナ禍以前に作成したもののため現在の路上事情と一致してない部分もあると思いますが、あらかじめその点ご了承ください。
1・新宿より池袋がやりやすい?
新宿はポリスの目が厳しいらしく、すぐに止められる。その点池袋の方が比較的自由なようだ。
2・警察が来るのは通報マニアのせい?
世の中には路上を見かけたらすぐ交番にチクリをいれる輩がいる。警察も通報されたら動かざるを得ない。公共の迷惑になってる場合はともかく、夢を目指す者たちに対し肝要になってほしいものだ。
3・路上は場所の譲り合いも大事?
場所を確保しても長時間のやりすぎはよくない。良い場所は皆使いたい。「次使ってもいいですか?」と聞かれたならば快く譲ろう。まれにポリスに通報されてどかされることもあるようだ。節度を持って路上ライブを行おう。
4・ライブハウスより路上の方が稼げる?
あくまでもMilcoの話だが、ライブハウスに出るより路上の方がCDの売り上げがいいらしい。確かに路上の方が多くの人の目につくが、そんな初見の人に買ってもらえることが凄いって!
5・東京都公認の路上パフォーマーがいる?
東京都の文化振興施策の一つ「ヘブンパフォーマー」のこと。審査に合格した者にはライセンスが与えられ、公共施設の一部で大道芸を行う事が許可される。その存在を知ったMilcoも一瞬目指そうとした。果たして「安心安全サイコパス」が東京都公認になる日は来るのか!?
※あくまでもごく一部の話です。
池袋の路上から打倒ワンオクを目指す!
Milco(みるこ)インタビュー公開中!