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白崎茶会さんの米粉ビスコッティ

お菓子づくりを始めて数ヶ月、最近はビスコッティを作ることが増えた。

お菓子づくりは巣ごもりにぴったりの趣味だけど、少しだけ作るってことが難しい。どうしても余ってしまうし、短期間で食べ切らないといけない。

その点、ビスコッティは日持ちするので、ひとり暮らしの人や同居者が少ない人に向いているお菓子だ。

今日は、白崎茶会さんの「植物生まれのやさしいお菓子」に載っている米粉ビスコッティをつくってみた。

材料は、米粉、豆腐、砂糖、塩、油、BP、粉寒天、アーモンド粉、チョコ、ナッツ。材料は少し多めだけど作り方は簡単。混ぜて、形を整えて、2回焼くだけ。そういえばビスコッティって「2回焼く」って意味らしい。

米粉だから、せんべいみたいになっちゃうのでは、とすこし不安だったけど、小麦でつくったものと、全く遜色ない。粉寒天を入れるのがポイントかもしれない。

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チョコやナッツの種類を変えたり、ココアやドライフルーツを混ぜたり、いろんなアレンジも出来そうです。

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