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#13 数値化の鬼

こんばんは!
皆さん、仕事納めの時期でしょうか?
2023年も1年間お疲れ様でした!

僕はもう少し、仕事を頑張りたいと思います。

2023年はポルセイド浜田(F2リーグ所属)のサプライヤーをしてF2リーグの現状を近い距離で学べたと思います。

rexvaとしてサプライヤーをやるからこそ、
ポルセイド浜田をもっと沢山の人に知ってほしいし、観客が入ってほしい。
そして、興行収入が増えてチームの運営がさらに良くなりプロ選手契約も出来たりなど共に成長したいと思います。

という訳で、、、
rexvaとして、田中大智として何が出来るかな?って思い。
最近読んだ本を参考にちょっと調べ物をしてみました!

まだまだ読んでる途中ですが、
「数値化の鬼」を読み曖昧で抽象的な目標はよくないと感じました。
具体的な数値を出す事によって、現在の立ち位置をしっかりと把握して、目標のために何をどのくらいすればいいのかをはっきりさせる事が大切だなと思いました。

という訳で、、、
今回はサプライヤーをしているポルセイド浜田と同じ島根県を拠点とするB1リーグ所属の島根スサノオマジックの観客動員数とチケット収入を見比べてみました。

ポルセイド浜田

赤字はホームゲームでrexvaとコラボ企画を実施した試合。チケット金額と平均観客数を掛け合わせ、1試合あたりのチケット収入を算出しました!

本当はここに体育館費用や人件費や運営費用などを差し引いてトータルの粗利を出すべきですが、
今日は一旦ここまでにしておきたいと思います。

島根スサノオマジック

島根スサノオマジックのチケット金額と平均観客数を掛け合わせ、1試合あたりのチケット収入を算出。
平均して1,600万円くらいです。

そして、ダイナミックプライジングの導入!!

ダイナミックプライシングとは、需要と供給の状況に合わせて価格を柔軟に変動させる仕組みです。
チケット価格は、試合日(曜日)・会場・対戦相手・席種などの要素や、過去の販売データをもとに価格を算出する方法。

これはめちゃくちゃ面白いなと思いました☺️

今日は観客数とチケット収入のところを比較させて頂きました。

勝手ではあるけど、これからスポンサー数や体育館、その立地やアカデミー、その他比較をしていきたいと思います。

勿論、競技は違うしリーグ時代の仕組みも違う。何でもかんでも真似すれば上手くいくほど甘くないと思ってるけど、しっかりと数値を出して比較していけば何かヒントがあるはず。
僕は目を背けずポルセイド浜田を絶対に有名にする。
それは、田中大智個人としてでもあるし、rexvaと言うサプライヤーとしてでもある。

ともにポルセイド浜田を盛り上げたいと言う仲間を募集したいと思います(^ ^)

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