10歳からのプロジェクトマネジメント
私は、スーパードライが好きだ。飲みながら書いた方が筆も早いかもしれないなぁと思いながらも、今日も真面目に書いてみます。
一番やりたいことを考えてみた
前回記事では、やりたいことをとにかく挙げてみることからはじめた。
粒度が異なるやりたいことの嵐。あずきバー食べたい。痩せたい。など(笑)
その中からあがったのがこの二つ。
でもほぼフルタイム勤務で3兄弟のお世話…。夫に協力を得られそうな方を考えた結果、「最低限の金額で家族に最高の食事を用意する」というプロジェクトを、「10歳からのプロジェクトマネジメント」という書籍を使ってつきつめていくことにした。
目標は6W2Hが必要
15年以上仕事をしてきてこれは過去から言われていたこと。特に自分のチームでもビジョン、ミッション、バリューをメンバーと考えてやってきているので比較的イメージはついた。
「いつ」「どこで」「だれが」「誰に」「なにを」「なぜ」そして
「どうやって」「いくらで」。
早速会社の昼礼用PPTに落とし込み。
プロジェクト憲章を作成してみた
その流れでダウンロードしたテンプレで「プロジェクト憲章」なるものを作成してみた。なんかプロジェクトチャーターとか聞くけどそれと似ているものみたいね。ふむふむ。
成果物はこのスライドでいいのか、このnoteなのか、悩むところだが先に進むことにした。目的がなんか二つあるのも個人としては気になるところであはある。夫婦で「モノゴトを考える」下地をつくるっていうのは副産物的なのになればいいのかな…?
もちろん一番の協力者は、夫。なので夫にもこれを見せたら「まぁいいんじゃない」と一言。いつもながら私がプロジェクトを動かす側となりそうな気配プンプン。でも「NO」と言わないしゴーすることに。夫の紹介はまた改めて。
昼礼でプロジェクト憲章を発表してみた
当番制で持ちネタを昼礼で発表しているうちのグループ。早速プロジェクト憲章を発表してみたところ、数人の先輩から「大変!ご飯のことなのに子どもが入ってないよ!」「5人で話し合えるんじゃない?」とのご意見。
そうでした。一人よがりになるところでした。
さすがグループの皆さん。早速プロジェクト憲章に3兄弟を追加!
ありがとうございます!
「不安から考えてみよう」
これは本には書いていなかったがプロマネの先輩が昼礼の中でコメントをくださったので忘れずに書いておきたい。
やばいということに確かに不安を感じますね。
早速「不安」と思うことを「不安」でなくなる状態に書き換えてみます。
でもこれはすごく個人的にはキタッーーーーーー!という感じ。
一番はやはり自分の料理の苦手意識をなくしたいのかもしれない。
心の声もだいぶPPT内に入り、グループ員苦笑の中で先に進む私。
「宿題」
昼礼で発表していることから次回の宿題も発表している私。
次回までの宿題はこんなところだろうか。
本の紹介
初学者にはとてもいい本です。★も多い!確かに10歳でわかる漫画形式の内容。思ったよりも早く我が家も息子に読ませられるかも。
詳細は書けないけど著者さんにも喜んでいただけるよう次週も頑張ろう!
プロフィール拝見したら本当にたくさんの本を出版されている。次回本屋さん行くときは探してみようかな~
あ、まずは10歳からので頑張ります・・・!