死について考える Part.18
死について考えてきて。死を考えるとポジティブになれると信じてやってきて。最近思ったのは、
自分もともとポジティブだった
です。思ったんですよ、私はけっこうポジティブなのではないだろうかと。ネガティブだったら現状に嘆いて、もっと改善策を編み出しているはず。そうです。
現状を打破しようとしていない。今のままでもいいと思っている。こんなポジティブな考えありますか?
何かあったらやる。何かあったらでいい。そういう考え。ポジティブかネガティブかで言ったらポジティブですよね。ネガティブなら、何かあったら困るから対策しないと心配といって、対策するわけですよ。対策すらしないのは今のままでもどうにかなるというポジティブの発想。
つまり、私は何かとポジティブすぎるのかもしれない。
そうなると、死について考える意味がなくなってくる。むしろ、考えてはいけないのかもしれない。これ以上ポジティブになってしまっては、何かやろうという動機がなくなってしまう。
現に、死ぬことを考えたことで、この日常に感謝し、このまま過ごせればいいという考えが心の奥底から湧き上がってきたのだ。現状を打破しようという考えは出てこない。矛盾した働き。
死について考えるのはよくないのか。いや、これを考えてから、少しは…いや、変わっていない。1日に1回この記事を書く時間を確保しただけだろう。
たしかにこのままではよくないという考えを改めて自覚できた機会ではあったが、それに対してまだ何もアクションを起こしていないのだ。
ではどうすればいいのか。答えは出ない。
この実験を始めたのは『ブレイクスルー佐々木』さんの動画見てからなんですよね。彼の他の動画でも見てまた何かヒントを得ようかなと、今はとりあえず、そうしておこうかなと思う。
ちなみに、その動画こちらです。
改めて見ると、もう少し考え方変えて記事書いたほうがいいのかなーとも思った。けど自由にって言ってますし。まだ18日だけしかやってないからかも。ポジティブ以外の面もあるみたいだし。もう少し続けてみようか。
さて、今日は少なめだけど、これにて。