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Photo by
harumi_komai
豊富な情報量は人間を進化させたのか?
先日のこと。
目薬選びで迷っていました。
市販されている目薬のうち、
本当に効く目薬はどれなのか?
わからなかったのです。
情報をどこから得るか?
ネット検索で調べたら
目薬に関するまとめサイト的な情報が
検索上位に表示されていました。
それを見たけど、
何となく説得力に欠ける。
私の求めている情報は
これじゃない。
こういう時、SNSもチェックしています。
Xを見ました。
目薬に対する個人の感想はあるけど、
これという情報は載ってない。
YouTubeを見ました。
いろんな動画があったけど
この動画が一番、説得力を感じました。
とはいえ、
これも情報の一つなので
実際に自分が使ってみないと
満足いく商品化はわかりません。
昔と違い、情報を手に入れやすくなった
今はインターネットの普及で
昔よりも情報を手に入れやすくなりました。
昔は、本や人、テレビ、ラジオ等から
情報を入手するしかなかった。
便利な時代になりましたね。
特に、動画は映像や音声など
得られる情報量が段違いです。
料理動画だったり、
何かを修理する動画だったり、
その動画を見れば理解できます。
豊富な情報量は人間を進化させたのか?
となると、
インターネットが普及した時代に育った人間は
そうじゃなかった人間と比べ、
脳にインプットされる情報量は違うのかもしれない。
また、情報の入手ルートが増え、
得られる情報が多い分、
正解に早く辿り着きやすくなる。
ただ、その分、失敗は少なくなる。
物事によっては
その失敗は経験しておくべき失敗で
失敗を経験したからこそ
真の正解を得られるってこともある。
失敗はダメなことじゃないって
場合もあるんですよね。
豊富な情報ってありがたいけど
人間を進化させているのでしょうか?
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