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researchmapを整備しました

 9月19日、日本商業学会第70回全国研究大会が行われました。私は、消費者行動Iセッションで報告しました。報告タイトルは、「カルチュラル・ブランディングの展開と消費者の受容プロセス ーブランド・アイデンティティの継承を事例としてー」です。ISSEY MIYAKEのデザイナー三宅一生からMame Kurogouchiのデザイナー黒河内真衣子へいかにしてブランド・アイデンティティが受け継がれたのか、そしてその継承を消費者はいかに解釈しているのか、というのが主な内容です。Zoomウェビナーでの開催だったんですが、その仕様からなかなか質問が出づらい状況であったにもかかわらず複数質問していただけて大変嬉しかったです。

 (無事に終わってよかったな〜)とほっとしてすぐに、(もしかすると興味を持ってくださった方が名前で検索してくれるかもしれないな!?)と気づきまして。試しにエゴサーチしてみたところ、「田中晃子_旭川大学」で検索すると大学の研究者一覧とこのnoteが最初に出てくるんですね。(もっとフォーマルなページを急いで作らないと…!)と思ってその日の内にResearchmapを作成した次第です。

 CCT研究会メンバーのページを参考にして作成しました。材料が多い方がいいよねと思い、書けることは全て書いています。

 先日、友人と長電話した時に、「私は『つなぐと星座になるように』したいんだよ!」って話したんですよ。その時は、講義準備のことでそう発言したんですが、研究に関しても業績並べてみたら(ははーん、こういう形なわけね)と合点がいくような、点と点が画を描き出すような、そういう仕事がしたいと思っています。ちなみに、『つなぐと星座になるように』は雁須磨子さんの漫画タイトルから借用しています。本当にいいことばだ…。

 noteを始める際にもアイコン選びにたいそう悩みましたが、researchmapの作成時にも悩みに悩みました。先生方に顔を覚えてもらいたいので、今回は正面を向いたものを採用しています。必要以上に(にぱぱーッ)としていますが…。ラーメンを待っている間に撮ってもらった写真です。

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