ワーホリが終盤に差し掛かった

こんにちは。オーストラリア生活も残るところは3ヶ月ほどになりました。7月より新しいホテルジェネラルマネージャーが来まして、彼は聞くところによると結果に厳しく求める水準が高いそうなので、必死になんとか仕事をしています。3ヶ月なんとか逃げ切るど!

英語の進捗は「自分が思っていたよりも聞ける話せるようになってきた」て感じです。けどもTOEICとかで測るとそんなになんだろうな、て感じもします。つまりノリと勢いと愛嬌で乗り切ってしまっている。「ワーキングホリデービザで来た一年滞在する日本人女性」枠に甘えている。

日本に帰国したら結果発表としてTOEICを受けてみようと思っているので、このくらいで何点なのか現状確認が楽しみです。でももう充分に満点をあげたい。英語を話す自分になるなんて想像していなかったもん、違う自分に会ったみたいで不思議。

交友関係に関しましては、オーストラリアに来たからといって人間は変われません。人の誘いもその場ではイイネ!というくせに一向に行かない。29歳だし、出会い出会い!てカルチャーも持ってないし、これでいいのです、私のオーストラリアライフは。いいの。

わたしのワーホリは本当に仕事を中心に生活が周っているな。仕事ばかりしてるってわけではなく勉強や遊び各要素が全て仕事に繋がっています。それがとても楽しい!

ホテルオープン準備からドタバタオープン、新しいマネージャーが来たり毎月違う刺激を受けながら働けていて飽きがきていない。距離が近づくのに時間を要するタイプの私には1年間一緒に働ける環境を選択できたのはスーパーラッキーでした。

帰る時しんみりして泣くんだろうな、悔いは残したくないけど、また来ようと思える程度のやり残しは許容したい。昔人に「全部やりきって死にたい」と話したら「そうかな、あれもこれもやりたかったって思えるのもいいじゃない」と返されたことをふと思い出した。

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