環境の変化は自分の変化
毎日ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
本日は、環境を変えることについて書きたいと思います。
まず人間は環境に左右される生き物である、ということです。
朱に交われば赤くなる、と言いますが、家庭や学校、地域、会社、友人付き合い等、周囲の環境を受けます。
例えば、自分を定義する時、皆さんはどうしますか?
どこどこに住んで、誰々の子供で、誰々と結婚はさて、どこどこの会社に所属して、、、と自分以外の情報から自分のことを、説明すると思います。
自分の名前を言っても、周りの人がそんな人は知らないです、と言えば、その人を定義できません。つまり、環境は人が作るのである一方で、人は環境により作られます。
キャラクター、個性も、周囲の期待により、この人は何々が得意、性格が何々、、と決まってしまっていませんか。
もし自分が望んだキャラクターなら良いでしょうが、そうでない場合は本人は悩んだりするのではないでしょうか。
だからこそ、環境を帰る、コーチングで言うと現状の外側に行くことは意味があります。
自分や周囲の固定観念を覆す行動を重なることで、今まで不自由だったものから解放されて、望んでいた自分に近づいていくキッカケになります。
スポーツ選手でも環境を変えて大きく羽ばたく人がいます。学生も高校に進学したタイミングで、新しい自分に生まれ変わる人もいます。
ぜひ人生に不満がある人は、まずは自分の環境について考えてみては、いかがでしょうか。
皆さん一人一人が最高の毎日を送れますように。