メンヘラ女子に脳を破壊された話~③
ヘラ子エロ話
やたらヘラ子との濡れ場シーンを期待されているんですが、さすがに書けないので、代わりにヘラ子のエロエピソードを軽く紹介します
ヘラ子部屋に行った際、ベッドの上にバイ〇が転がっていたことがあります
あれは生々しくてエロかったです、当時の僕はめっちゃ興奮したのを覚えています
正直見た目はビッチな感じないんですよ、ヘラ子。むしろ清楚系の感じです。そのギャップがドエロかったです
こんな清楚そうな21歳の子がこんなものを使うのか・・・と感動しました
私も麻雀出来るよ~って言った女の子がいて、どうせギリギリルールわかるとかそんなもんだろと思ったら、現麻の話が飛んでくる、そんな感動です
では本編にいきます
病み祭り
ヘラ子との正式な交際が始まり2か月くらいが経過した頃
僕は絶賛病み祭開催中でした
なぜなら、ヘラ子は東京の彼氏と別れていても、ちょくちょく連絡を取っていたからです、おまけに別れても相方とか呼んでたからです
さすがに僕もそれはやめてほしかったので、元カレとちょくちょく連絡とるのは変じゃない?と問い詰めると、
「彼は大切な友達、理解者なの」
とよくわからない理由がかえってきました
もし、交際相手がこれ系のセリフを吐いて異性との連絡を取ることをやめず、なおかつ自分が辛い思いをしている場合
即絶縁をお勧めします、その先には救いがありません。
メンヘラ女子に脳を破壊された日
さてさて、僕が病みまくっていた期間のある日のこと
ヘラ子も持ち前のヘラを発症し、僕と喧嘩になってしまいます
ヘラ子と数日連絡取れなくなるなど色々あったんですが、細かい出来事は省略します
結論から言えば、なんとか仲直りに成功
そしてこのイベント後、僕はヘラ子から手紙をもらっていました
細かい内容は忘れたんですが、これから二人で幸せになろうね❤みたいな、反吐が出るくらい寒くて甘い内容だった気がします
これがギャルゲーならどうみてもハッピーエンドだろみたいな手紙です
このとき、僕は幸せの絶頂にいました
そのわずか数日後、元カレにヘラ子が寝取られるまでは
もう一度書きます、数日後です、僕に手紙を送ってから3日後とかそんなもんで奴は浮気をしています
ギャルゲーでヒロインの美少女とハッピーエンドを迎えた数日後、寝取られイベントが発生です
ちなみに、この寝取られが判明したのはバレンタインデーの日でした
※判明自体は仲直りの一週間後とかそんくらいだったと思います
彼女から手作りチョコを貰ってウキウキの数時間後に別れ話に発展です
同じ体験した人はなかなかいないんじゃないでしょうか
頭がおかしくなりそうだ🦁
まあ結論から言うと、すぐに別れることにはなりませんでした
よくわかんないですが、これだけのことがあってもなぜか付き合いが続きました
その一か月後、ホワイトデーに完全に振られました(当日何かをあげたような気はしますが、その上で振られました、このあたり記憶が薄いです)
こんな仕打ちを受けても僕はヘラ子が当時めちゃくちゃ好きで、しばらくずっと落ち込んで泣いていました
ただヘラ子との交際で精神力がとてつもなく鍛えられたと思います、よほどのことがない限り落ち込む日がないと言ってもいいくらいです
後日談~教祖が生まれた日
まあ今思えば、僕がそもそも寝取っているわけなんですよね
元カレからすれば、僕の方こそクソ野郎ですね(細かい経緯は相手からすれば知ったこっちゃないって話でしょう)
始まり方が悪い恋愛はろくな結末を迎えない
これガチだと思います
ちなみにヘラ子とはもう1回交際をします
まあこっちは今回の話ほど濃い話はないんで、今のところ執筆予定はないですね、気が向いたら書くかもくらいです
あとこれはほんとーにしょうもない話なんですが、僕のたなか教祖という名前はヘラ子との交際期間中に生まれました
mixiという今の若い子は存在を知らないと思われるSNS?みたいなものがあるんですが、そこに僕を教祖として崇めるコミュニティをヘラ子が作ったことがきっかけですね
何それ?って話なんですが、まあ学生時代の内輪ノリみたいなもんです
このあだ名自体は特にトラウマみたいな感じもないんでなんとなく使用しています
突発的に書いてみた3部作でしたが、ここまで読んでいただいた方ありがとうございます!
面白かった、続きが気になるなどのコメント、大変励みになりました!
また何か書くかもしれませんが、予定は未定です!
それでは!
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