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【随時更新】マーケティングで使っちゃダメ用語まとめ

自戒こめて、マーケティングで使ってたら解像度下がってんぞ系の用語まとめていってます。

随時更新していくので、「これはいいだろ…」「これも気をつけようぜ」があればコメントください!

(1)マーケティング

主に中途がメインで集まる場や、社内外の人間がいる場で、下手にマーケティングって言葉を使うと大変。

支援会社出身で、PVやフォロワーなどを追っていた人のマーケティングは「プロモーション」「ブランディング」

コンバージョンを追っていた人は収益化まで見るので、その二者間で「マーケティング」と言われると微妙なズレが生じる。

「プロモーションのつもりでやってたら、収益改善求められてた」とならないように、マーケティングよりも細かい定義の言葉を使うようにしよう。

(2)ユーザー

知らず知らずに、お客さんや読者を一括りにデータとして扱うようになると、「ユーザー」を多用しだす印象。

一人ひとりをイメージできず、体温の低い施策をしてるときは、ユーザーという言葉に違和感持ったほうがいい。

あと、ユーザーは「利用者」なのか「読者」なのか、はたまた「買い物客」なのか「乗客」なのか、解像度が低くなりがちなので、「ユーザー」を多発するようになったら注意。

(3)ターゲット

的(まと)、撃つ対象、敵なのか?

この言葉を使っているときは、お客さんに対して一方的になっている印象が強い。

対話でサービスやプロダクトの改善ができていない。

そしてこちらも、やはり一括りにされた虚像になりがち。

どんな人に使ってもらいたいか、たくさんの人たちと会い、話し、顔の浮かぶグループとして持っていないと、デモグラ情報としか向き合えなくなる。

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だんな / とあるマイナースポーツのアンバサダー
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