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マイナースポーツ「パデル」の歴史 〜2000年〜現在〜
カバー画像はNÜSSLI Event Structuresより引用
マイナースポーツ「パデル」の歴史・成り立ちを紹介するnote第3弾は、2000年代から現在までのプロツアーが盛り上がる時期に入ります。
▼第1弾、〜70年代のnoteはこちら
▼第2弾、80〜90年代はこちら
プロツアーの始まり
2005年にPadel pro tourが始まり、スペインとアルゼンチン間で行われた最初の国際ツアーとなります。
このとき最初のチャンピオンになった、Fernando Belasteguín(フェルナンド・ベラステギン)とJuan Martín Díaz(ファン・マルティン・ディアス)は、いまも世界の最前線で戦うトップクラスのプレイヤーです。
いまのパデルへ
2013年にはついに、Padel Pro Tourから現在のWorld Padel Tourへと形を変えます。
そして同年には日本にも所沢にパデルコートができ、2016年には日本パデル協会設立と、ハイペースで普及しています。
まとめ
2000年以降はパデルの国際化がさらに進み、競技として活躍できる場所が増えてきたパデル。
コートの仕様や定石のショットの種類が変化し、まだまだ競技としての進化もしていっています。
これからオリンピック競技になるかもしれないパデル、ぜひウォッチしてみてください!
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