「叶え組」に必要な力ってなんだろう
桜林さんのノートを読んで、自分も「夢組」と「叶え組」について考えてた。
読んでいて、自分は叶え組だなーと思ったけども、
「このふたつはチームになるといいと思う」
と書かれているところで、少し悲しい気持ちになった。
夢組には見向きもされない、自分の無力さに。
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声援を送ったりクラファン的なことをしたりするのは、想いと金さえあれば誰でもできる。
自分がやりたいのはそういうことじゃなくて、伴走して一緒に夢を叶えること。
なので
「後ろから声援を送るのは誰でもできるけど、隣に立って応援するにはある程度は力がいるじゃん!」
というのが最近痛感する。
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自分は少し前から「パデルというマイナー競技の認知拡大に携われたら」とぼんやり考えているけれど、
・プレイヤーとしての力がない
・自分が何を言っても響かない
・認知拡大という領域でも実績ない
という3点で、無力さを感じている。
だから、
・プレイヤーとして認められる
・マーケターとして実績を出す
この2つを目標にしている。
パデルはいまなんとか週1のレッスンと、大会への挑戦をしていっているところで、
(固定のペアがいないので、出場自体に苦労しているが)
マーケターとしては、スタートアップに転職し新規事業を認知拡大〜利用者拡大のグロースにチャレンジし始めた。
叶え組になるために、夢組に認められるために、チャレンジを始めた。
noteを書き始めたのも、自分を知ってもらうためだったりする。
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「自分の夢」自体はそんなにないけれど、大きな夢を追うことには憧れがある。
ただ、力がない分、自分の家庭を守るだけで精一杯で時間も体力も使えていない。
自分の思う「応援」は、金や時間を惜しみなく使う。
それができないので、「叶え組」になれていない。
それがすごく悔しい。
時間も金も自由に使える生き方ができることが、自分が目指す叶え組の条件だと思っている。
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ただ、これまでは「夢組」側の人でなければアツくなれないと思っていた。
でも「叶え組」という魂の燃やし方もある、ということに気づけたことはすごく嬉しい。
夢を追う人が困ったときに頼られる存在になりたい。
あれ、これって「夢組」なんだろうか……?
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