私は底辺webデザイナー。

私は底辺webデザイナー。
というか高卒となると大体の人が底辺。

高卒だと危ない

端的に話すと、デザイナーに就職するときに応募がそもそもできない、基本大卒限定で募集、どんなに優秀でも応募はできないのだ。
ここでデザインができる人なら高卒でもよくない？って思うだろう。
確かにそうなんだけど、多くの人はデザインをよくわかってない。デザインの良し悪しを人で決める人もいるのだ。

まぁそうだよね、高卒が作りましたより大卒が作りましたの方が納得感がある。
デザインは良さよりも大事なのが、どれだけこのデザインに納得できるのかが重要なのだ。

デザイナーではなくオペレーター？

他サイトをパクリ、指示通りに作る。
どんなにいいデザインを作ってもデザインの才能がない人がクライアントやディレクターだと指示通りに直さないといけない。最初はデザインがどんどん汚くされていく感覚に悲しんだり怒ったりするが、無にしてやっていかないといけない。
変えられたくない、誰にも指示されたくないって思うなら有名なデザイナーになるしかない。

webサイトを作ること自体終わり

もう終わりが近いなと感じるのがweb業界の二分化である。
バイトをたくさん雇い、テンプレートを使って作るのが当たり前。それどころかwebについて知らない人だと自分でやって安く済ませよう！と考えて作ろうとする。
誰でも作れるようになったからこそweb一本では一生無理になったのだ。

---

webの知識を上げても意味がない。
今後目指す人がいるならwebは薄利が多く、ブラック企業がほとんどということを分かった上で入ってほしい。
もしそれでも気になるなら別の記事で高卒で入るための方法について書こうと思う。