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パパが作る園児弁当 No.4《玉子焼の作り方》

みなさんこんにちは〜 タ・ナ・ゴコロ株式会社一級建築士事務所の代表・中川こと、
住まいリー⭐︎なかしゅう》です

今回ご紹介するのは、お弁当には欠かせない《玉子焼》について

昭和から令和に至るまで、不変の人気を誇る唯一のおかずじゃないかと思いますが、
作る人によって、食べる人によって、味はさまざま

子供向けには、砂糖を効かせて甘く作ることもあれば、
お父さんに合わせれば、お酒を隠し味にしたり、

作り手の個性や考えが反映されるのも、
この玉子焼の面白いところではないでしょうか

今日は、私が作っている玉子焼のレシピを、
こっそりw公開したいと思います

① 根昆布だし

梅沢富美男さんが宣伝しておなじみの根昆布だし
我が家ではかなり重宝させてもらってます

旨み・味付けのオールインワン

こちらは鰹出汁も塩分も入ってるので、
余分に味付けをする必要がありません

卵液の中では塩はなかなか溶けないので、
リキッドタイプは安心です

牛乳

これは皆さんもよく使われてるのではないでしょうか?
子供がいる家には、何かとマストアイテムですよね

とくにこだわらなくてもOK

玉子焼をフワッと柔らかめに仕上げるには、
卵液の硬さを調整します 

メープルシロップ

なかなかのレア材料かもしれませんが、
ハチミツと比べて、

ハチミツよりこっち!


ゆるい(溶けやすい)
香り(お醤油っぽい)がプラス

といった点で優れていると思います

ボウルに入れた全卵のカラザをとり、
手早く攪拌します

その後①〜③を目分量で入れてよく攪拌し、
玉子焼用のフライパンで焼くだけです

味付け硬さ調整ができていれば、
巻きが多少ヘタッピでも、美味しい玉子焼ができます

安心して、トライしてみましょう!

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