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パパが作る園児弁当 No.4《玉子焼の作り方》
みなさんこんにちは〜 タ・ナ・ゴコロ株式会社一級建築士事務所の代表・中川こと、
《住まいリー⭐︎なかしゅう》です
今回ご紹介するのは、お弁当には欠かせない《玉子焼》について
昭和から令和に至るまで、不変の人気を誇る唯一のおかずじゃないかと思いますが、
作る人によって、食べる人によって、味はさまざま
子供向けには、砂糖を効かせて甘く作ることもあれば、
お父さんに合わせれば、お酒を隠し味にしたり、
作り手の個性や考えが反映されるのも、
この玉子焼の面白いところではないでしょうか
今日は、私が作っている玉子焼のレシピを、
こっそりw公開したいと思います
① 根昆布だし
梅沢富美男さんが宣伝しておなじみの根昆布だし
我が家ではかなり重宝させてもらってます
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こちらは鰹出汁も塩分も入ってるので、
余分に味付けをする必要がありません
卵液の中では塩はなかなか溶けないので、
リキッドタイプは安心です
② 牛乳
これは皆さんもよく使われてるのではないでしょうか?
子供がいる家には、何かとマストアイテムですよね
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/133287696/picture_pc_4cf4c179238883cf5c9f0ca5efec2a53.jpg?width=1200)
玉子焼をフワッと柔らかめに仕上げるには、
卵液の硬さを調整します
③ メープルシロップ
なかなかのレア材料かもしれませんが、
ハチミツと比べて、
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/133288439/picture_pc_bb7cf5a51eb25b3be63a5c0e759162e8.jpg?width=1200)
・ゆるい(溶けやすい)
・香り(お醤油っぽい)がプラス
といった点で優れていると思います
ボウルに入れた全卵のカラザをとり、
手早く攪拌します
その後①〜③を目分量で入れてよく攪拌し、
玉子焼用のフライパンで焼くだけです
味付けと硬さ調整ができていれば、
巻きが多少ヘタッピでも、美味しい玉子焼ができます
安心して、トライしてみましょう!