第1章 19歳の不安と正義の持った紫の自分 〜大学教授との出逢い編 M教授〜②

中学の時に大学に入るという目的ができた。

高校もそれなりに生活ができた。

そしていざ大学生になった時っ…

ぽか〜〜〜ん…


なんか大学に行きたいって思っただけで


何を⁉️

したい⁉️


というのが無かった自分が現実に現れて


とりあえず

小学校5.6年生の担任に電話をした…

そしたら

『おめでとう』という一言だけだった…

さらに

ぽか〜〜〜んっ…


なので大学の講義もろくに出席せずに

麻雀やらゲームセンターやら

大学の食堂でただただくっちゃべって

大学を辞める気持ちで過ごしていた。

2年生に進級するにあたって単位もとれていないと思っていたのですが

なぜか

ギリギリで何とか進級できる単位はとれて

2年生になれてしまったのでした。

本当は辞めたかったのですが単位が足りて…

うーーん。

うーーん。

悩んだあげくどこか大学に移行できないのか

教務課に相談行ってみたら

『無い‼️』の一言

ぽか〜〜〜んっ…


とりあえずまた

1年生と同じように1年過ごしてみるか…

と思ってみた…


③へつづく


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