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ネタがなければ即出ししよう!

最近なんですが「よくメルマガを毎日書くことができますね」というような言葉を、いただくようになりました。(ありがとうございます♪)

といっても、言ってくれる人はそんなに多くはありません、、^^;

ですが、どうもその方たちは毎日メルマガを書くというよりも、毎日ネタが尽きないことに関心を持ってくださってるようなんですね!

確かに、メルマガやブログを書きたい!と思っていても、いざパソコンを前にすると何も思い浮かばなくて指と頭が凍ったようにピキーンと硬直するという方は少なくありません。

かくいうぼく自身も、「さて今日も書きますか」とパソコンの電源をオンしたにも関わらず、「うわぁ〜〜書くこと思い浮かばねぇ〜〜」なんて椅子の上で悶絶することもしばしば、、。

なのですが、ぼくはそういった時に必ず使う、とっておきのネタ発掘スペシャルテクニックを持ってるんです!(ドーーーン)

どんなものかというと、その日にあった出来事と頭の中にある知識を組み合わせるというものです。

例えば、昨日かいた記事『2つのあやしい関係性』を見てください。そこの冒頭では、ペットショップを運営している人とコンサルをしたことを書きました。

ですが、そのエピソードの中で相関関係に触れる場面に遭遇。その瞬間から転換して、ぼくが知っている相関関係と因果関係について、自分の哲学にのっとり記事を最後まで書きつづったんですね。

これが、ぼくのとっておき「その日にあった出来事と頭の中にある知識を組み合わせる」というものです!

でも、確かにこれは、ある程度のライティング経験がないとなかなか難しいものです。

ですが心配ご無用!!実は、初心者でもすぐできて、しかもネタが無限にあふれ出るという、願ったり叶ったりの方法もあるんです。

それは、『学んだことを即アウトプットする』というものです。

あなたがテレビで見たこと、ラジオで聞いたこと、雑誌で読んだこと、書籍で知ったことなどを、そのまま即メルマガ・ブログなどでアウトプットするんです。

とかいうと、よく次のような返答をいただきます↓

「いや〜、そういうのって受け売りっていうんじゃないですかね、、。自分の意見を言わずに、人の言葉をそのままメルマガにするのって、なんか抵抗感じちゃうんですが、、。」

そのとーり!そのご意見はごもっともです!

ですが、その中には抜け落ちてるスコトーマ(盲点)があるのも事実なんです。

それは、「そもそも自分で書いたら受け売りにならない」と「むしろ書かないと相手のためにならない」です。

まず受け売りについてなんですが、まず元ネタを発信している人と今知ったばかりの人とでは、経験の部分に大きな差があります。

つまり、やったことがあるのかやったことがないのかという差です。

この差は実は大きくて、やったことがあれば自分の経験談をしっかり書くことができます。ですが、その反面で自分の考えや価値観に固執して書いてしまう傾向もあるんです。

ですが、今学んだばかりの人はどうでしょう。確かに経験がないので、言い切りをするといった強い言葉でメルマガを書くことは抵抗があるかもしれません。ですが、学んでみて何も知らないからこそ感じた部分があると思うんですね。

例えば、トマトを潰さずにキレイに切る方法を学んだとします。その方法は単純で、切れ味のいい包丁を使えばいいというものだったとします。

けど、それを見たあなたは「当たり前すぎてワロタ。なぜそんなコンテンツが発信されてんだ。」と思ったとします。となれば、その感じたものをメルマガなどで発信すればいいというわけなんですね!

反対に「おお、すげぇじゃん!」と思ったなら、そう感じたことをメルマガに書いちゃえばいいんです。

あと、相手にためにならないなんですが、そもそも情報というのは「知ってもらいたい、やってもらいたい」から発信されています。

なので、情報を拡散して有益な情報をより多くの人に届けるという意味合いでも、学んだことを即アウトプットしてもらいたいんですね。

もちろん、「なにかメルマガネタはないか?」と、アンテナを張り続ける必要はあります。ですが、これはメルマガ発信者の宿命と言えるでしょう。

医者がどんな患者が来ても全力を尽くさなければならないのと同じです。

こう考えると、世の中はメルマガ・ブログネタの宝庫です。書きたいと思われてるなら、肩肘はらずにラフにやってみてください♪

田辺輝恭

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田辺輝恭
ReveDunJourプロジェクトは"夢”に特化し、子どもたち若者たちへ夢の持ち方・叶え方を発信しています。世界で夢を叶えてきた達成者たちが在籍。彼らから知恵と考え方を絞り取ることを是非としています。大和の心で我が儘に。