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メンタルヘルス・マネジメント検定を受けたんだったわ。

そういえば2ヶ月ほど前の11月メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅰ種っていう合格率15%~20%未満の検定受けたんです。

内容は昨今の働き方改革にもお似合いな職場のメンタルケア。パワハラセクハラ、うつ病の事前防止。それに沿う認定ルールと法律的な事や歴史、ケーススタディみたいな感じだ。

私は心理学的なことは昔から興味があり、積極的に技として取り入れていく考えと、合格したら会社から5万円の報奨金が出るというウマウマな検定なので受けてみることにした。

飽きっぽい自分はなかなか勉強進まず、記述問題が難関すぎて今回は厳しいと思っている。合否の発表は来年早々だったかな。(受験料とテキストでマイナス15000円だな、、、)

メンタルヘルス・マネジメント。
合否はともかくとして、内容はすごくよくまとまっていて、やはり上司が圧力をかけるのは違反だし、特定の人が情報を共有しないで仕事上ハブることもメンタル的ルール違反の発端と明確に書いている。皆んなでまずは良いところを話し合い、皆んなで問題を提示しあい、皆んなで解決法を考えるのがメンタル的に良いとされていて、読んで勉強するだけで「やっぱりそうやーん」「自分は間違っていなかった」と救われる部分も多くある。
仕事や組織に関わる全員に漏れなく勉強してほしい内容だ。

しかしその「メンタルヘルスケア」実は普段から公私ともにコミュニケーションとれていたらそれほど問題傾向にはならないはず。それは勤務時間中のコミュニケーションと最近社会の変化として取り沙汰されるアフターファイブの飲みニケーションだ(←古いw)。
そこに関しては根本的な組織スタッフの教育が必要だと思った。

それをシンプルにはっきりと言語化する。

❶年輩者への教育→自分の意見を言い知らしめるために飲み会を開く(行く)のはやめましょう。(自分の意見が経験上正解と思い込んだ行動、言動=老害)
❷若者への教育→先輩方はそれなりに失敗や成功も経験してあなたの知らない知識を蓄えています。ネット情報で頭でっかちにならず、耳を傾けてみましょう。リアルで面白いネタがあるかもよ!

このたった2つ。
教科書には載っていないもの。要は年輩者も若者もお互い聞く耳が大切ということだ。

組織上まずは年輩者にそれを徹底していくのが重要だと思う。

「はい!stop老害!年を経る事に興味を持とう若者よ。」

上記を仕事納めの言葉としよう。


皆さんお疲れ様でした。かんぱ~い(^^)

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タナベ式
厄年抜けきらないある時、天から降りてきた発明案。試行錯誤しながらそれを実現するまでの壮大な記録。笑