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結局テレワークが定着しないのはなぜか。答え↓【お茶の間ジャーナリズム】

成果主義の仕事ではないから。

どうも〜もう梅雨に入ってしまいますね。
定規は販売に向けて着々と量産部品が集まりつつあります。
流行りのクラウドファンディングMAKUAKEに手を出すか堅実に一個ずつBASEなどで売るか悩み中でありますが、、多分クラウドファンディングはクソ手数料が高いため自分に合わないような気がしてます。が、経験しないで語るのはつまらないので考え中であります。

はい。

そして今回のタイトル「テレワーク」=「在宅勤務」「リモートワーク」
定着してませんよね。
通勤電車あんまり人減ってる感じしないですよね。

それはなぜか!

答えがわかりました。
日本の企業に勤めるビジネスマンの仕事は成果主義と言える仕事が少なく、目の届く範囲で上司のイメージする理想に沿って働くのが「仕事」となっているからであります。そのひとりひとりの「仕事」の中に成果と言える内容はきっと30%以下程度じゃないかなぁというイメージです。

売上に直結するような仕事内容はそんなに多く抱えてないって事だと思います。

成果主義的な売上に直結する仕事の割合が多ければきっと野放しにリモートワークにすることが簡単でしょう。例えば「内職」と言われてたものはそのイコールであるでしょう。
数字に直結する外回りの営業職は出社する意味は昔からあんまりなかったかもしれませんね。(今はコロナだから外回り自体難しいですが)

というわけで現状を説明する答えは一行
「テレワークが定着しないのは成果主義ではないから」

しかし現代的な働き方として求められる「成果主義」が良いとは限りません。

それは
1、目の前の仕事に対しての能力差が顕著に格差になってしまうことによって長期で芽が出る才能を潰してしまったり、能力格差がチームで行う仕事にマイナスに影響しまくるということ。
2、成果争いが激しくわかりやすくオイシイ仕事優先、地味な仕事敬遠という浅はかな仕事の蔓延
3、成果を正当評価できる人&上司がいるかどうかという問題。
という問題があります。

ぶっちゃけ3の理由がでかいかもですね。

ちなみに最近では、成果主義をうまく受け入れうまく導入できた人たちは個人事業主になっているのだと思います。

それができない人たちや、それができない仕事の集まりが今の企業の雇用&出社の形になっているものだと思います。

コロナ禍で言葉ばかり「テレワークを!」と求められても、自宅の設備をいくら整えても仕事の質が変わってなければ難しいですね。

しかし今からでも仕事の質を半分くらい成果にかかわる仕事に変換していくセンスがあったら一週間に3日くらいの出社に変換していけるかもしれませんね。


それではまた( ˇ෴ˇ )

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タナベ式
厄年抜けきらないある時、天から降りてきた発明案。試行錯誤しながらそれを実現するまでの壮大な記録。笑