陰キャ帝国と個人事業主:後編 と電気グルーヴ
働き方改革はどこへ行く、、、、
約15年前ITベンチャーを筆頭に起業ブームでした。
みんながPC片手にネットを利用して社長になろうとしていた。
社長になってスタッフに尊敬され、表参道や六本木でランチをしながら起業家同士が打ち合わせをして、センセーショナルな企画を打ち出し何億か生む。そんでもってちょいちょい芸能界の可愛い新人ちゃんと夜会をする。とかね
それがみんなの理想だった。
それを成し得たのがホリエモンとか前澤さんとか芸能人と結婚したIT社長等々だろう。
しかし会社なんてなかなか10年続かない。。ほとんどの社長は自己破産者になったか、その候補者だ。
そして現在、人口減少&人材不足も相まって雇われる側の若い世代はやたらと強気だ。
雇う側のコンプライアンスを厳しく問われ、社長達は社員がストレスなく働けるようお膳立てをしなければならない。。
雇われる側も会社の業績の上昇は見込めず、いつまでたっても給料が調子よく上がっていかない、、
バブル期を知ってる諸先輩方の老害もヒドイw
ちょっとした大手にいるプロパー社員達の会社に居続けるためだけの仕事ぶりも政治的裏工作もヒドイw
雇われたって、雇ったっていい事なく無い?なくなく無い?
昔も変わらずみんな悠々自適に働けたら最高だと思っていましたが、最近は雇う側の意識変化が大きい。
**雇う側、雇う側に行くべき年代の人たちがスタッフを背負うことに疑問を感じ始めています。得がないからね。 **
そして前編「隠キャ帝国」で述べたように個人でも宣伝したり稼げる手段はどんどん増えてきています。
個人事業主を夢見る世代は若い世代だけでなく中年世代からもどんどん広がっていると思います。まさにこれが働き方の改革。というか自然な変化!
**これからのキーワードは個人事業主! **
そして個人事業主を相手にした商売を考えよう!
(税理士とか即戦的やね、どこでも借りれるレンタルオフィスとかもっと増えそうだわね)
余談だがおとといsonyから離脱した電気グルーヴが自立した形で始動した。
Note.muマガジンを通して500円/月のファンクラブに入ると観る事ができる。
当然私は速攻クレカ登録して入会だ!
この電気グルーヴのマガジンで活き活きとした瀧と卓球の始動の挨拶の動画が観れる。
観てて嬉しい! ワクワクする! こっちも楽しい!!
まさに理想の個人事業主になるというのはこういう事ではないか。と感じた。
▶︎▶︎▶︎すべての始まり(今日から発明家)
▶︎▶︎隠キャ帝国と個人事業主:前編
▶︎▶︎▶︎目次
写真は昨日彷徨った東京駅
厄年抜けきらないある時、天から降りてきた発明案。試行錯誤しながらそれを実現するまでの壮大な記録。笑