コトタマTalk【三種の神器】
「目耳口と神器」
日本とヘブライでは共に三種の神器が存在する。
その三つは目・耳・口と関係している。
見えること、聞こえること、話すこと。
日本の三種の神器とは、日本神話において、
天孫降臨の時にニニギが天照大神から授けられたという鏡・玉・剣のこと。
それぞれ目・耳・口を現してる。
ヘブライの三種の神器と対比してみる。
目=見ざる=鏡=モーゼの石板。
耳=聞かざる=勾玉=マナーの壺。
口=言わざる=剣=アロンの杖。
庚申(コウシン)の猿と深く関係してるが三種の神器である。
見猿(ミザル)・聞か猿(キカザル)・言わ猿(イワザル)。
それぞれは、鏡と玉と剣に相当する。
ここで注目すべきは、剣であり、剣は口を現して出る訳なので、
四国の剣山が言わざるなのだとすれば、
サイレントつまり黙示を指し示しているのかもしれない。
死人に口無しで口封じを意味し、
言わざるとは剣山を指し示しているのかもしれないですね。
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