十五夜とは中秋の名月
今年(2020年)の中秋の名月、つまり十五夜は、10月1日。
そもそも、十五夜は、旧暦の8月15日の満月を指す言葉。
なぜに十五夜なのかは、その意味は数理にあります。
旧暦で8月15日ですから、15数理に意味あります。
月の満ち欠けは、月齢で表現しますが、月のリズムは、28日で、
真ん中が月齢15で満月に相当します。
15は、満月を意味し、望月(モチヅキ)を示す数理。
アルファベットの15番目は「O(オー)」です。
その形は、丸であり、オールマイティのO(オー)でもあります。
中秋の名月の十五夜は、満月にて、オールマイティなのです。
満月の別なる表現の望月(モチヅキ)は、餅(モチ)月の意味。
望月は、餅搗き(モチツキ)なる意味にて、陰陽合一のこと。
月見を楽しむ満月の十五夜。
まさに、月を望むこと。
月初めが十五夜なのは、嬉しいですね。
いいなと思ったら応援しよう!
コトタマ(言霊)を通しての興味やサポートを嬉しく思います。感謝しています。💕