【四国・剣山 話題】-15
四国・剣山の話題はそろそろ最後にしたいと思ってたのですが、
続けて欲しい、いつか再開して欲しいとの声が届きました。
合わせて「7月17日」は人類発祥の日と言われ、
ユダヤの民にとって大切な日でもあり、
剣山の話しと深い関係があるので、その事を書きます。
旧約聖書によれば、ノアの箱舟(ハコブネ)が40日間の漂流を経て、
アララト山に到着した日が7月17日と言われてます。
この日を境に人類が栄えたと言うことで、
ユダヤの民は「人類発祥の日」として大事な日と捉え、
シオン祭りとしている日。
これが京都の祇園祭りの由来であるとも言われてます。
シオンと祇園(ギオン)は、音に返すコトタマでは同じこと。
祇園=ギオン=Gion=ジオン=Zion=シオン
シオンは、ザイオンとも言われる。
京都では7月17日に祇園祭りがピークを迎えるが、
四国の剣山麓の剣神社の大祭も同じ7月17日であるのは
偶然の一致ではないと、高根先生はおっしゃてます。
この日に、神輿を担いで剣山の山頂を登る祭事をしているが、
その昔はこのような儀式は無く、
後世に創られたお祭りであるとお聞きしております。
剣山麓の剣神社の祭事は、お神輿が山を登る儀式とは関係なく、
その昔から毎年の7月17日に開催されてる。
まあ、考えて見たら良くわかるであろうが、
神輿を担いで剣山を登ることが祭事で残っていたとしたら、
とっくに剣山の謎は解明されており、
失われたアークが世の中に出て来ているはず。
この神輿担ぎの儀式は、恐らく後世になって、
剣山に注目を集めさせるための目論見で開催されたのではなかろうか?
ここに、ありますよ!的な儀式は、
恐らくしなかったであろうと思うのです。
それと、剣山は妊娠の山(鶴と亀の統合で妊娠)。
妊娠という事は子宝があると言う事。
妊婦さんのお腹(=剣山)の上で神輿騒ぎはしませんよね。
そのあたりを考察すれば後世の祭りであることは推測できますね。
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