コトタマTalk【マヤ】
マヤと言う言葉がある。
マヤ歴とかマヤ文明のマヤだったり、まやかしなる言葉があったり、マーヤ(インド哲学の「幻」)や、魔耶だったりする。
魔耶夫人はお釈迦様のお母の名前である。
一方、マリヤ(もしくはマリア)は、キリストのお母様の名前である。
マヤとマリアは言葉としても似ている。
「リ」は挟み言葉としての意味とも聞いておりますので、マリヤ≒マヤ。
マリアもマヤも母である事の名前である。
マヤの逆さ言葉でのヤマは、母なる意味を持ちます。
ヤマは山であり、奥さんの事を山の神とも言います。
また、お山とは、男の役者が演じる女形の姿でもある。
マヤもヤマもマリヤも共に母なる意味を持つ。
言葉の持つ不思議意味は深いところで繋がっている。
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