【意識と結像しない世界】
創るは意識であり、この意識の投影が現実だとすると、
意識の世界は、レンズの仕組みそのものだ!
あまりにも焦点内側に近すぎて意識すると、現実は結像せずに虚像となる。
一方では、笑点と言う名の焦点に入ると、現実は結像せず、空っぽ(昇天)になる。
物体が焦点とレンズの間にある場合は、光線は結像することがなく、
虚像を映し出すことになる。
物体が焦点の位置にある時は、焦点=ショウテン、だけに、
まさに笑いの壺に入ったとおなじように、
2つの光線は平行になって交わることなく、結像しない。
まるで、空になって、からっぽの自分になるようなもの。
レンズの仕組みは、実に沢山の気づきを与えてくれる。
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