【向き不向き】

自分の性格や習慣や特性から、仕事や遊びや学びや生活そのものに、自分では向き不向きがあると思っている。

これは、まったくの勘違い。

そう思ってい生きているだけで、決してそうではないらしい。

向いているとか、向いていないとかは、あくまでも自己判断であり、自己認識でしかない。

ある人の角度や視点から観れば、それは向いているとも言える。

自分では良くわかっていないという言い方の方のが、正しい自己表現なのかもしれない。

向き不向きの枠に当てはめるのは、極めて幼き、小さな創造にすぎないのだと思う。

ヨットだって、風の向きが変れば、進むところも違ってくる。

昔は引きこもりのお宅も、ある風起きると、今ではトップクリエーターになってたりする。

向き不向きという概念を外すは、大きな創造となってくる。

向きがないってことは、全方向型で３６０°全天候型パノラマ対応だとも言える。

常にパノラマ的に思考を開店（＝回転）させていこう。

向いていないは、宝の場所なのかもしれないので。

ただ、風向きを探していただけなのかもしれないので、豊かさ方向の風に帆を張りましょう！