ClubhouseタンケンRoomアジェンダ (2月4日金曜日7-8時)
ClubhouseタンケンRoomアジェンダ (1月28日金曜日7-8時)
本日(2/4)ClubhouseのRoomはアーカイブスで録音聴けます。
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https://www.clubhouse.com/event/xVLoqrlQ
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コトタマで目覚めよヤマト民族!
立春から今年の始まり始まり。
節分や立春の深い意味をコトタマ的に読み解くと共に
今年2022年令和4年の意味などを考察し、
我の魂を輝かせて行きましょう💕
(1)鬼は外、福は内
節分とは、季節の分かれ目。
節分前までが、前年エネルギーで、その後は、新年エネルギー。
鬼は、外・・・・「古いエネルギーは捨てろ!!」
→鬼=オニ=02
福は、内・・・・「新しきエネルギーを来い!!」
→福=フク=29
鬼+福=02+29=31
短歌は、五七五七七の三十(ミソ)一文字に字余り一つ。
つまり、31+1=32が生命活性の数理。
脊椎の本数でもあり、歯の総本数でもあり、命に直結の数理。
また、三十一文字(ミソヒトモジ)は、敷島の道でもあり、
敷島と言う名の日本を示す。(日本の異名が「敷島」)
鬼と福がいるからこそ、日本らしさであり、
生命の活性化、エネルギー溢れる世界をも示すものである。
この節分のコトタマ的解釈も脳内処理の結果でもある。
意識もこの節分を境に、古い常識や固定概念は捨てて、
新しき創造を意識的に創って行きましょう。
(2)豆まきと酸化還元
本投稿は、昨年投稿記事下記より再掲載
https://note.com/tanabeken/n/na998cf987301
鬼は外、福は内。
鬼は豆まきで退散する。
鬼は、オニだからO2(オーツー)つまり酸素だとしたら、酸化することは老化でもあるので、豆まきは、還元作用での若返りかもしれない。
運動したり、疲労したりすれば、筋肉には乳酸が貯まり、酸化してしまう。
つまり、鬼が増えると捉えることも出来る。
酸化作用とは、電子が奪われている状態で、還元作用は電子が与えられている状態。
さしずめ、豆まきの豆はマイナス電子(e)かもしれない。
鬼は、雷様とも類似している。
雷(カミナリ)とは、プラスとマイナスの電子の衝突音。
豆まきで鬼が退散すると場が清められる。
神社の清々しさや滝つぼ近く、森林はマイナスイオンが多いと言われており、場が浄化されていて、マイナス電子が多い状態。
豆まきと酸化還元作用は、どこか共通項があるようだ。
副は内とは、このマイナス電子を取り込んだ、浄化された場をhappy Fieldとして歓迎して、喜んでるいるのかもよ。
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化学式的に
「福は内 鬼は外」
を表現してみました。
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(3)日本の暦「二十四節気(ニジュウシセッキ)」『立春』
今日、2月4日は暦の上では立春で、春が立つと書く通り、春の始まり。
二十四節気とは、1年を四季(春夏秋冬)の4つの季節に分け、
さらにそれぞれを6つに分けたもので、「節(セツ)または節気(セッキ)」と「気(中(チュウ)または中気(チュウキ)とも呼ばれる)」が交互にある。
季節/二十四節気名 月 新暦の日付
【春】
立春(リッシュン) 1月節 2月4日頃
雨水(ウスイ) 1月中 2月19日頃
啓蟄(ケイチツ) 2月節 3月5日頃
春分(シュンブン) 2月中 3月21日頃
清明(セイメイ) 3月節 4月5日頃
穀雨(コク) 3月中 4月20日頃
【夏】
立夏(リッカ) 4月節 5月5日頃
小満(ショウマン) 4月中 5月21日頃
芒種(ボウシュ) 5月節 6月6日頃
夏至(ゲシ) 5月中 6月21日頃
小暑(ショウショ) 6月節 7月7日頃
大暑(タイショ) 6月中 7月23日頃
【秋】
立秋(リッシュ) 7月節 8月8日頃
処暑(ショショ) 7月中 8月23日頃
白露(ハクロ) 8月節 9月8日頃
秋分(シュウブン) 8月中 9月23日頃
寒露(カンロ) 9月節 10月8日頃
霜降(ソウコウ) 9月中 10月24日頃
【冬】
立冬(リットウ) 10月節 11月7日頃
小雪(ショウセツ) 10月中 11月22日頃
大雪(タイセツ) 11月節 12月7日頃
冬至(トウジ) 11月中 12月21日頃
小寒(ショウカン) 12月節 1月5日頃
大寒(だダイカン) 12月中 1月21日頃
出展:国立国会図書館HPより
https://www.ndl.go.jp/koyomi/chapter3/s7.html
(4)太陽黄経図からの読み解き
太陽黄経(タイヨウオウケイ)とは?
太陽が天球上を通る経路(黄道)を等角に分割した座標。
特に春分点を座標ゼロとして360度に当分したものを言う。
立春が315°・・・・315=サイゴ=最後 なのかも?
315=サインゴー 契約Go! スタートだ
春分が0°・・・・・0=マル=丸=オールマイティ
0=レイ=霊→春の彼岸は先祖の霊に想いを繋げる。
立夏が45°・・・・・さあ何と解くかな?
夏至が90°・・・・・さあ何と解くかな?
立秋が135° ・・・・さあ何と解くかな?
秋分が180°・・・・180=円=丸=〇=0(レイ)
0=レイ=霊→秋の彼岸は先祖の霊に想いを繋げる。
立冬が225° ・・・・さあ何と解くかな?
冬至が270° ・・・・さあ何と解くかな?
(5)二十四節気や立春にまつわる「24」について。
アルファベットで24番目は「X(エックス)」
X(エックス)は、綾(アヤ)とも読むことから、謎かけとか、
ミスターXなどで使われる文字。
また、ギリシャ語で22番目文字が「χ」にて「キー」「カイ」と発する。
キーとは、Key(鍵)でもあるという事。
キーワードでもあり、キーポジションにて重要なる事の意味を示す。
だから、24は、謎かけのXでもあり、Keyであり、重要だとの解釈。
24=ニシ=西→白&西方浄土&天国 (西は白虎の位置)
西の方位は、西方浄土でもあり天国の位置であり、色は白無地。
故に無地にてナッシングが故にオールマイティなる意味を持つ。
24気節の始まりの立春が2月4日であることも無地つまり白いキャンパスからの一年の絵を描くスタートの意味もあるのかも・・・・?
(6)春(ハル)のコトタマ的な深読み。
春は英語でSpring(スプリング)と言う。
いろんなものが芽吹く時でありエネルギーの解放の時。
一方で機械部品でSpring(スプリング)と言えばバネを指す。
車のショックアブソーバー(クッション機構)にはバネが使われている。
バネは日本語では「発條(ハツジョウ)」と表現する。
バネ製造会社で「日本発條(ニッポンハツジョウ)」という会社がある。
発條=ハツジョウ=発情。
春は、芽吹き時期で、犬や猫も発情の時期。
まるで圧縮されたバネ(発條)が解放されて飛び出すイメージが発情かも。
春なるSpring(スプリング)は、意外なところで繋がっているのかもね。
最後に皇太子の居所,転じて皇太子の別称は、
東の宮と書いて「東宮」を「ハルノミヤ」と呼ぶ。
さらには、東の風と書いて「東風」を「ハルカゼ」とも読む。
東=ハル=春
なる事を指し示しています。
東は、日の昇る位置で、春の始まりと同じなのかもしれないですね。