【特異点】
数学や物理でよく特異点なる言葉を聞く。
特異点とは、ある基準の下、その基準が適用できない点の総称と、
Wikipediaでは記載されている。
滑らかな連絡点の中で針先のように突出した点のようなものらしい。
普段の生活の中でもこの特異点を映す事が多い。
突然の事や、おやって思うような不連続の事。
その状況や事柄や感情を映しているのは、我が脳の処理結果である。
この特異点は、その人の処理結果で、
「ここがあなたの得意な所よ」と、
そっと教えてくれている所かもしれませんね。
特異点=トクイテン=得意点。
脳処理結果で不連続な針先のように突出した点が、
実は、後になって個性や特徴になっての得意点になっているかも知れない。
特異という名の特別に異なる事を伴う意味て、
大変に得意なる事が発見できる。
不連続はチャンスとも言えますね。
得意な事は、基準が適用できない事であり、
常識という基準が適用できないからこそ、得意になっていけるのかも。
脳処理結果で映す特異点(不連続の視点)をどんどん入れて、
枠を外して多くの得意点を思い出していきましょう。
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