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【脳CPU】
人が現実を見る(脳からの位置だと『映す』)と言うことは、
ある意味、映るモニターという現実の画僧の処理のようなもの。
図解の左側(青色領域)はデジカメの信号処理の概念イメージ。
右側(ピンク色領域)は脳内の処理の概念イメージ。
デジカメの信号処理は、CPU(Central Processing Unit:中央演算処理装置)での電気信号の処理。
脳はある意味、このCPUのようなもの。
”A”という文字を映す(=認識する)ことは、
白画素=”0"に黒画素=”1”に変換する事でデジタル信号処理ができる。
脳内の信号は、イメージ的にはこのようなもの。
脳内の信号が乱れる事は、見ている(映している)スクリーンが変わる。
脳内の信号処理をある意味『認識』と捉えても良いと思う。
認識を変える、心を変える、意識を創る、これらの事は、
信号処理を変更しているのでしょうね。
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