【四国・剣山 話題】-16
四国の話しや剣山の話しは尽きることがないと思います。
この手の話しをする際には文献とか文書とかではない所のいわゆる口伝のおとぎ話しとか童話とか民話の中に以外とこの剣山の謎が秘めているのが多いと思います。
「兎と亀」の話しや、「浦島太郎」の話しや、「鶴の恩返し」などなど、鶴や亀がどう言う訳が登場してきます。
鶴と亀で鶴亀(ツルカメ)で縁起物程度の認識が一般的かと思います。
音に返すコトタマでは、亀(カメ)を「キ」「ギ」と発音します。
鶴亀=ツルキ=ツルギ=剣。
また、亀は、カゴメ歌の謎解きでも書きましたように、ユダヤを意味してます。
亀の甲羅は亀甲印と言うように六角形を成しております。
ユダヤのシンボルである六芒星(ダビデの紋章)も六角形であり、亀甲印です。
亀=ユダヤ、の関係が見え隠れしてるのかもしれません。
この六数理と甲羅からもわかるように、神戸の六甲山は、亀の位置を現してるとも言えます。
文献ではないおとぎ話しには、不思議と謎解きヒントが盛り沢山です。
浦島太郎のおとぎ話しは、亀がメインに語られてますが、玉手箱を開けて白髪になったお爺さんの話しの続きが実はあるようで、そのお爺さんは、最後は、鶴になって空に帰っていくと言う話しの浦島太郎物語も残ってるのだそうです。
亀が最初に出て来て最後に鶴が出てくる浦島太郎物語。
これは、鶴亀にて剣を意味してるのだと思います。
まだまだ、研究の余地はたくさんありますが、何気ない日常の中に気づかなように封印し、何気なく口伝で伝承させるようにしたヤマト民族の叡智は驚くべきものであり、もっともっと我々が意識を甦らせる必要があるのだと思います。
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