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コトタマTalk【親潮】
親潮(オヤシオ)とは、正式には千島海流(チシマカイリュウ)と言う。
北はアラスカから千島列島を流れて釧路、三陸沖を通って千葉房総沖で南からの黒潮とぶつかる。
そもそも、親潮、黒潮はどうしてその名前なのか?
言霊で解くと以下である。
まず、方位と色と数理の関係を知っておく必要がある。
東は青で1。(青龍)
北は黒で2。(玄武)
南は赤で3。(朱雀)
西は白で4。(白虎)
親潮の流れは、北から南への流れで、数理では2から3であり、黒から赤への動き。
地球の緯度の動き、つまり北から南への動きは、女性の生涯を表す。
北は黒であり、おふ黒にも通じるが、女性を表している。
北の政所(マンドコロ)は女性の位置。
女性は、成長して初潮を迎え、つまり、赤い道を越える。
それが赤道であり、成長してやがて、赤子を産む。
それが南の赤の位置。
つまり、北から南への流れは親となる過程の流れ、なので千島海流は、親潮と呼ぶのかもしれませんね。
では、南から北への海流の流れ(日本海流)は、北の位置、つまり、黒へと向かう流れであるから黒潮なのかもしれませんね。
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