コトタマTalk【耶蘇】
中国語では、イエスを耶蘇、キリストを基督と書くのだそうです。
だから、イエス・キリストは、耶蘇・基督と表現してたそうです。
この耶蘇 を日本語読みで読んだものが「ヤソ」。
だから、耶蘇教(ヤソキョウ)は、キリスト教という意味。
また、耶蘇(ヤソ)は、一般的にキリスト教徒、キリスト信者を示す言葉としても使われている。
この耶蘇の持つ数理は80である。
80=ナチジュウ=八十=ヤソ=耶蘇。
だから、キリスト教は八十教(ヤソキョウ)とも言える。
かの弘法大師の空海さんは、四国に八十八の数理を込めて札所を建立しているのも耶蘇の意味が込められてるのかもしれません。
言葉を数理に変換できる日本語(言霊)だからできる隠蔽。
空海とイエス(耶蘇)は関係なさそうであるが、実は深い関係があります。
空海が密教を学びに行ったとされる中国のお寺(大秦寺)は、景教のお寺であります。
そのお寺の名前は、大秦寺(ダイシンジ)と言うのですが、お寺の名前を変更しており、以前の名前をペルシャ寺と名乗っていたそうです。
景教ネストリウス派のお寺、今でいうところの教会です。
空海さんは、耶蘇教を学びに行かれたのだそうです。
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