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【色波(イロハ)】


色(イロ)の波(ナミ)と書いて色波を「イロハ」と読む。

この「イロハ(色波)」とは、「いろは四十八」の言葉そのもの。

我が倭民族の言葉である。

色(イロ)とは、生命そのもの、

生命活動を示す意味の言葉であり、

生命エネルギーと言う意味である。

なので色波とは、生命体というエネルギーの波動のこと。

それが言葉つまり言霊。

色即是空、空即是色。

色が生ならば空は死。

色(カラー)があることは、エネルギーあることであり、生命あること。

色なきことは、死を表し、

「死人に口無し」と言うように、

言葉なきことを意味する。

生命体から発せられるエネルギーこそが生命エネルギー。

この生命エネルギーとは、

五臓六腑なる体から発する波動(エネルギー)。

五臓六腑の波動だから「五六波」にてこれまた「イロハ」なり。

色波=イロハ=五六波(五臓六腑波動)=生命エネルギー。

七x八=五十六=五六(イロ)

七はアルファベットG(神:God)の頭文字。

八はアルファベットH(人:Human)の頭文字。

七x八=GodxHuman=神人合一(シンジンゴウイツ)。

まさに神人合一は生命波動が発せられている状態かもしれない。

あの世への旅支度が白装束なのは、白が色なきことを示すためのもの。

また、結婚式で白無垢の角隠しから、

色打掛けでお色直しで登場するは、

死から生への意味を表現するとともに、

我が倭民族のルーツの証しであって、

「死んで甦った」ことを示してもいる。

言葉とは、色波なり。

色波は、まさにカラーコミュニケーションそのものでもある。

色波


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