【イカヅチ(雷)】
「雷」を普通に「カミナリ」って読んじゃ謎が解けないですよね。
ずばり
「雷」=「イカヅチ」。
新潟県南魚沼市に「雷土」と書いて、「イカヅチ」と呼ぶ地名があります。
ということは、「雷」=「イカ」だということでもあります。
では、「イカ」とは何か?
「イカ」=「五十」。
苗字で、「五十嵐」=「イガラシ」と読みますね。
つまり、「五十」=「イガ」=「イカ」=「烏賊」
「五十」は、「五十音」でもあり、「神」=「金」でもある。
「雷」は、「神」でもあり、「金」でもあり、「五十」そのもので、「イカ」の音そのものである。
「雷」=「イカヅチ」=「神」=「金」=「オールマイティー」のこと。
カミナリが落ちる年は、稲の育ちがよく豊作だと言われてます。
それは、「神」の「地」であり、「黄金の大地」の意味であって、それ故に、「雷」を「イカヅチ」と読んだのではないだろうか?
また、「雷」の音は、「雷音」=「ライオン」(Lion)にも、L=50(ローマ数字)の数理があるのは、単なる偶然ではないだろう。
一体、このルーツはどこから来てるのか?
ますます謎が深まるばかり・・・続く。
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