夢から使命へ

Note毎日習慣を始めて、早1週間が経ちました。
今日話したいこととはずれるんですけど、
何かを継続してやると決めたときに1番大事なのは、
”その日”に実行することだと思いました。
明日から…　とか
何か終わった後から…　とか
って、おそらく80%くらいの確率でやらない。
「いつやるの、今でしょ。」
は本質ですね。

それはそうと、今回は
ぼくがインスタのプロフィールにも書いている、
「アンパンマンになる」
について書いていこうと思います。

これ、ぼくの3歳のときの
人生で最初の夢でした。
アンパンマンをみるのが大好きで、
スーパーでは必ず、お母さんにアンパンマンフィギュアを買ってもらい、
じっと出来ない性格なのにも関わらず、アンパンマンを見ている時は他を何も気にせず、みていました。
そのときにぼくの目に映る、愛と勇気のヒーローはとてもかっこよく見えたのだと思います。

ですが、その夢がずっと続くわけもなく、
小学校に上がったタイミングで、
自分の顔がアンパンにならないことを知り、
7歳にして、夢は途絶えました。

それから、
大工さんになる
学校の先生になる
医者になる
社長になる
とか、夢はコロコロ変わっていきました。

そして、現在。
「アンパンマンになる」が復活。
なぜか、
大学生になって、自分がこれから何をしたいのか、これからどういう生き方をするのか、自分にとっての幸せって何か、たくさんのことを考え続けています。
その中で、原点に立ち返ろうとしたタイミングで、小さなころの夢を思い出しました。

あれは、
アンパンマンになる
ではなくて、
アンパンマンのような人になる
だったんじゃないか、と。

そこから、ぼくの中で大事な価値観である”応援”が、
イコール、愛と勇気だってことに気付き、
愛と勇気のヒーローになるという想いは変わってないことに気が付きました。

でも、ここで幼少期の頃と大きく違うのは、夢ではないことです。
今の「アンパンマンになる」は使命です。

夢と使命の違いはベクトルの違い。

夢は、自分にベクトルが向いているもの
使命は、自分以外にベクトルが向いているもの

アンパンマンになる
という夢は、約15年以上経って、使命に変わりました。

自分がアンパンマンになりたいんじゃなくて、
人々に愛と勇気を伝えたくて、アンパンマンになることを決意しました。

夢なんて、今叶えろ

なんのためにうまれて、なにをしていきるのか