また、いつか、

久しぶりに会う
が最近、よく起こる。

恒例の、
あれ前会ったのって…？
から始めて、近況報告する。

そんな風にエモーショナルな時間を過ごして、
次会うのはいつだろうと考えながら家に帰る。

これから死ぬまで会わない知り合いって、
どのくらいいるんだろう

って思うと、少し寂しくなったりもする。

一生の内に、会話する相手は1万人くらいなのかな
さすがにもうちょっといるか

そう考えると、目の前にいる人を大事にして生きていきたい。
せっかく、喋れてるんだから

ぼくの
愛の定義
「あなたはひとりじゃないよ」
ってどういうことなんだろう？

そんな会話を昨日、1時間くらいした。

これは言葉で伝えるのではなく、
行動でしか真に伝えられない。

ひとりの人は、
ひとりだと認識できていない人なのかもしれない

じゃあ、あなたはひとりじゃないよと伝えるには
ひとりだと認識させてあげることか
って言うと、そうではない気がする。

自分の中では、答えが出なかった。

ひとりで生きていけるっていう人ほど、
放っておけなくて

そんな人にこそ、
軽く、ひとりじゃないって言いたくなくて

応援の起点になっている人は、みんな孤独なのかもしれない

そんな人にぼくは、直接愛と勇気を与えたいのかもしれない。