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頭のモヤモヤを書き出してみる

たまに、何かを考え続けている状態が続いているんだけれど、それが複雑に絡み合って、思考できているはずなのに、脳味噌が停滞していく状態ってないですか?

今日はそんな状態に今はまり込んでいます。

noteで書き出すのかが正しいのか分かりませんが、思いつくままに今日は書いています。

一番の迷い込んだ理由としては、コロナによって世の中が密の状態から開疎化に向かっていくと見てから思考の整理が追いつかない。

これまでは、単価✖️人数✖️回転率の総和としてビジネスとしての規模を作り出しいくのが当たり前の世界だった。

そのために、人数を集めるために広告費をかけてより多くの人にリーチしていき、キャパシティに合った空間を用意して、そこに人を集めることがビジネスモデルになってきていた。

人々のニーズが多様化してきている中で、2000年代当初のようなメガヒットなどはなくなり、フローコンテンツとして扱われ始めた時からコンテンツは集客の手段となりライブなどのリアル接点へと収益を生み出す場所を変えて行ったと認識していた。

だが、その中で次はどのような新しい基準を見出していくのだろう?この悩みが、目の前にあるものに全体的に靄をかけているような感じである。

例えば、美味しいラーメン屋を紹介する番組を放送するとする

これまでは、次の日は長蛇の列が出来上がる。ただ、これは人のクラスタを生んでいるニュースであり、開疎化とは真逆の行為となっていく。
だとすると、メディアは何を放送していくことが必要なのだろうか?

また、儲け方はどうしていくのだろう?

ラーメンは店舗で作るものではなく、デリバリーするものであったり、家で作れるものになっていかなければならない。そうすることで、量を捌いていくことでお金を稼いでいたものは、構成しているものを分解して提供する方法を模索していく必要もあるのだろう。

こんなことを考えていると、トップラインである売上を求めること自体が店舗経営や様々な分野に取り入れないと成立しないのではと感じてきている。

そこで、この本は次読んでいきたいと感じています。

単価✖️人数✖️回転率の中の人数という部分が開疎化に向かっていく中で、何を目指していくべきなのか?

ここをもうしっかり考え方を変えなければ、サスティナブルな事業を作ることは難しいのかなと感じている。

会社での顧客への事業やサービス提案や、オンラインサロンの運営など、あまり考えすぎて方向をずらしすぎてはならないが考えていきたい。

また、この思考の開疎化に唱えている【シン・ニホン】著者の安宅さんの動きなどをしっかりと見ていきたい。

頭のモヤモヤを書き出したからと言って、何かがすっきりしたとは言い難いが、何で悩んでいるのかを整理するためには、ただ筆を走らせることはやっぱり大事だなと感じた。

今日もここまで読んでいただきありがとうございました。
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たなかゆうや
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