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好きなバンドとアーティスト

こんにちは! バンドマンです。この記事は9割真剣で1割がPRです。最後まで読んでくれたら嬉しいです! よろしくお願いします。
2021年にどう考えてもバズる、流行る素敵なバンドを紹介します。私が好きでみんなも好きそうな人たちを選びました。

1. 羊文学

塩塚モエカ(Vo./Gt.)、ゆりか(Ba.)、フクダヒロア(Dr.)による3ピースバンド。2020年にメジャーデビュー。

でかい音は好きですか? 音楽がでかいと嬉しいですよね。羊文学は心地よい轟音と歌声が最高なオルタナティブです。音源の時点でとてもよいのは当然そうなんですが、ライブは音がでかいし、イントロが長かったりちょっと違ったりしてさらによいです。
ボーカルの塩塚モエカさんは最近は音楽活動に加え、モデルやドラマ出演など活躍の場がすっごく広がっていてすっごいです。かっこいい。

2. Homecomings

福富優樹(Gt.)、畳野彩加(Vo./Gt.)、石田成美(Dr./Cho)、福田穂那美(Ba./Cho)による4人組バンド。2021年にメジャーデビュー。

優しい歌声とメロディに優しいキラキラサウンドの心地よい幸せ音楽です。幸せになることができます。
元々英語詞で歌っていましたが、2018年にリリースした『WHALE LIVING』以降は日本語詞でも歌っています。どっちもgood。「Cakes」という曲は映画「愛がなんだ」の主題歌にもなりました。

3. ポップしなないで

かめがいあやこ(Vo.)とかわむら(Dr.)による2ピースバンド。セカイ系おしゃべりJPOP。

ポップにはできるだけしんでほしくないですよね。歌も曲も個性的ですてきです。なんかバンドプロジェクトも別名義(「Paraiso」)で始動していました。ドラムの人のTHIS IS JAPANというバンドもかっこいいです。
魔法使いのマキちゃんという曲のPVにブクガの和田輪さんが出ていていいのでそちらも必見。

4. リーガルリリー

たかはしほのか(Vo./Gt.)、海(Ba.)、ゆきやま(Dr.)による3ピースバンド。

好き……大好き………大好きで、あの、素敵で……かっこよくて、かわいいし、音もでっかいし、曲も全部素敵で……。そしてライブがまた桁違いにかっこいいです。
あげたMVは「東京」という曲で、東京という曲がすべていいことはよく知られているんですが、全然東京じゃない国から歌詞が始まって何!? となるのでぜひ聴いてみてください。

5. なきごと

水上えみり(Vo./Gt.)、岡田安未(Gt./Cho.)による2ピースバンド。

なんかギターの感じがキラキラウワウワしていて夜と相性がいいです。かっこいいし! かわいい! ライブに行こうと思っていたら延期になってしまいました。はやく行きたい……。

6. ネクライトーキー

中村郁香(Key.)、もっさ(Vo./Gt.)、藤田(Ba.)、朝日(Gt.)、カズマ・タケイ(Dr.)による5人組バンド。

大変ポップで聴いてて楽しくなるすてき音楽です。もっさの声は奇跡、かわいくて曲の雰囲気にぴったりです。朝日さんはボカロPの石風呂さんです。ゆ〜るふ〜わ樹海ガールの。

7. 諭吉佳作/men

諭吉佳作/menでひとり。シンガーソングライター。

2021年5月に音源を出してくれて、やっとこの方に課金できるようになりました。ありがとう、ありがとう……。コラボ曲をまとめたのとオリジナルのとEP2枚、どちらも即買った方がいいと思います。
でんぱ組に楽曲提供してライブで一緒に歌っている動画が大好きすぎて狂いそうなんですが、このMVも大好きになってしまって狂いました。助けて……。

8. ayutthaya

太田美音(Vo./Gt.)と右田眞(Ba.)によるバンド。サポートは現在はギターが藤谷真吾(1inamillion/SLEEPLESS)、ドラムが菱谷"ビッツ"昌弘(HINTO)。

シンプルなかっこいい音でいい曲をやっているさいこーオルタナティブ。おみたおのギターを弾く姿と歌と佇まいがかっこよくて大好きです。
それぞれのやっているバンド、マイクロコズムやnenemも聴いた方がいいです。ライブ全部くらい行ってしまってますが、必ず良いので良い。

9. Laura Day Romance

井上花月(Vo./Tambourine)、川島健太朗(Vo./Gt.)、鈴木迅 (Gt./Samplingなど)、清水直哉(Ba.)による男女ツインボーカル4人組バンド。

素敵な人たちが素敵な音楽をやっているという、この世の正しさを詰め込んだようなバンド。ライブに行くと幸せになります。
PavementのオマージュぽいPVがあったりと、海外のオルタナやインディーロックなどそのあたりの音楽に詳しい人はまた違う視点からもバンドの良さを楽しめるのかもなと羨ましいです。

10. ぺんぎんの憂鬱(PR)

たな(Vo./Gt.)によるソロプロジェクト。不穏でキュートな躁鬱オルタナティブ。

つまり書き手である私のバンドです。ぜひ気になってください。
ここにあげてきた音楽や、ポストロック、マスロック、シューゲイザーなどにも影響を受けたようなオルタナティブロックをやっています。現在、夏に向けてEPを作るためにいろんな人に連絡したり作業したり歌ったり疲れたりと頑張っています。

終わり

ほかにも、miida、SACOYANS、揺らぎ、水中スピカ、あみのず、Hakubi、ヤユヨ、DIALUCK、allicholy、ハイとローの気分、Elephant Gym、弥生時代の末裔、ラブリーサマーちゃん、國、モノミユ、SPOOL、the peggies、さユり、PEDRO、THE INCOS、くらげ計画、レイラ、宇宙団、TAWINGS、ももすももす など、好きな女性ボーカルの音楽はたくさんありますがとりあえず10組ご紹介しました。SpotifyApple MusicYouTubeでプレイリストを公開しています。

もしこの記事がいっぱい見てもらえたら、やる気を出して続きや女性ボーカルや邦楽に限らずご紹介することもあるかもしれません。
いっぱい見ていただけると嬉しいです。

ぺんぎんの憂鬱は最近CDとグッズを作りました。CDには配信している2曲に加え、ボーナストラックとして「SCR」という曲の幻のバージョンの練習風景を収録しています。BandcampBoothでそれぞれ販売中です。
その他にもSpotifyTwitterInstagramのフォロー、YouTubeのチャンネル登録など全部してくれると嬉しいのはもちろん、夏以降のリリースも見逃さないと思います。ぜひ聴いてください!!!


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