ぺんぎんの憂鬱EP『曖昧夢』より「落ちる」を先行リリース
ぺんぎんの憂鬱が約2年ぶりに新曲をリリースしました。制作中の2枚組EPの一枚目『曖昧夢』からの先行リリースとして「落ちる」が2022年2月9日から配信されています。
MVは2月14日に公開されます。
EP制作背景
Gt.&Vo.のたなを中心に、2021年4月から半年程度の想定で4曲入り2枚組EP『曖昧夢』と『特大夢』の制作がスタートしました（途方もなく間違いました）。
サポート体制
「落ちる」のサポートメンバーについては下で詳しく紹介しています！
今回のEPではベースは坪田くん、ドラムは50 pearsの三浦くんが固定でサポートとして協力してくれました。本当にありがとうございました。
一方でリードギターについては当てがなかったため、今回は1曲ずつ異なるギタリストに弾いていただくことにしました（！）
友人のバンドマンや好きなバンドのギターの方など、たくさんの人にお願いしました。無事全曲で制作が進んでいます。それぞれの方向性と、自分の曲の雰囲気とを考慮して依頼し、ギターの方の良さが活かせるよう調整しながら制作したつもりです。
素敵な方々に弾いていただいたので、EPの情報解禁もお楽しみに！
レコーディング
今回レコーディングとミックスは中村公輔さんにお願いしました。
ドラムとベースはスタジオクルーソーで録らせていただきました。楽しかったです。
歌詞
「落ちる」の歌詞は別の記事で公開しています！
MVの概要欄にも記載していますので、明るい曲調とは裏腹のくすぶった歌詞に注目しながら聴いてみてください。
MV制作
今回も前回のMV同様、監督・撮影として陰山くんにご協力いただきました。
またアシスタントとしてBa.の坪田くん、nosuriの松田さんに手伝っていただきました。撮影では浅草花やしき様と西東京バス様にご協力いただきました。本当にありがとうございました！
花やしきのレトロな雰囲気や、見慣れたようで不自然な風景が魅力的なMVとなっています。細かい工夫がたくさんあって何回見ても楽しいです。
ぜひご覧ください！
サポートメンバー紹介
ぺんぎんの憂鬱はソロプロジェクトのため、制作には多くのサポートメンバーが関与しています。「落ちる」の制作では以下の方々にお世話になりました。
サポートBa. 坪田
サークルの後輩の大学生。
制作中のEPすべての曲でベースを担当してくれています。
サポートDr. 三浦
サークルの同期。50 pears のDr.。
制作中のEPすべての曲でドラムを担当してくれています。
50 pears
50 pears
Vo. Gt. Naoto Kato
Gt. Cho. Shunsuke Goto
Ba. Cho. Maiko Ito
Dr. Shun Miura
東京で活動する4人組インディーロックバンド。 2017年に大学のサークルにて結成後、「低体温でストレンジな空気感」をテーマに、新たな音の世界を開拓している。
サポートGt. レオ
サークルの先輩。國のGt.。
「落ちる」のリードギターを弾いていただきました。
國
國
Arisa(Gt./Vo.)
レオ(Gt.)
おの(Ba.)
推定無罪中野(Dr.)
2020年9月2日より、東京を中心に活動を開始したオルタナティブロックバンド。2枚のシングルリリースを経て、2021年4月24日より初の5曲入り1stEP、『bud』をリリース。SpotifyJapanのプレイリストにもリストインした『ryu-kei』を含め、疾走感のある1曲目『エンジン』から、儚さを感じる『霖雨』まで聴きごたえのある作品となっている。
Special Thanks Gt. もやしん
今回の楽曲ではAnecdote/Piu mossoのもやしんくんにも協力してもらいました。フレーズの原型は彼が考えてくれたものもかなりあります。かっこいいギターをありがとうございました！
2名義で天才かっこいいインストを作っているのでぜひ音源を聴いてみてほしいです。
Special Thanks Ba. おの / Dr. 推定無罪中野
「落ちる」は2018年ごろ、3ピース時代に制作した楽曲です。現在國として活動しているお二人と原型を作り、大変お世話になりました。國に依存した曲ですね。
ぺんぎんの憂鬱の来歴についてはこちらをご覧ください。
おわりに
たくさん聴いてください！EPのリリースもお楽しみに。
シンプルな感想、何かに似ている、誰と誰を混ぜたみたい、これが好きそうだから教えてあげる、曲やMVの勝手な考察、変拍子チャレンジ等々、意地悪でなければなんでも大歓迎です。コードの開示も万一リクエストがあれば受け付けます。
自主企画やライブのお誘い、共同制作、コピーのお誘いなども何でもぜひ！
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