ぺんぎんの憂鬱「落ちる」歌詞
落ちる
作詞 たな
作曲 たな
編曲 ぺんぎんの憂鬱
塞ぎ込んだまま日(にち)は暮れて
落とした誘惑はただのごみになった
借りたパンダがこっちを見ている
僕は狂ってきた
恨みついたまま位置はずれて
お腹も空いて鬱になった
下手な人間が努力している
ぜんぶ嫌になった
タクシーに轢かれそうになる
淡い 深夜のテンションに
26時 口ずさみながら
くらい ちかい たかい 夜
愛想の悪いコンビニでアイス買って
車の音で掻き消されて
会話はできない
くらい さむい ねむい 夜
閉店間際のコンビニで無意味買って
やらなきゃいけないことは
一つも終わってない
変な道に進んでいく
変な道に進んでいく
変な道に進んでいく
変な道に進んでいく
あい まい ゆらい 夜
アルコールで起きたいくつもの間違い
少しの酩酊でいいから
眠りにおとして
くらい!とおい!ひろい!夜
平凡な頭でなんとか無理をして
また次があるかわからない
踏切が上がって夜が落ちる
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