GAP Cafe
新宿の駅前のGAPに、カフェが併設されているとは知らなかった。
実はトイレに立ち寄っただけなのだが、せっかくなのでカフェラテ 490円を頂く。
ラテアートの機械もあったので、熊のプリントをチョイス。
肝心の味だが、ライトな口当たりで美味しい。
酸味が強いタイプよりも、このぐらいの方が私の好み。
それにしても、カフェを立ち上げるアパレルブランドが増えた。
以前ネットの記事で、何故ユニクロはコロナ禍に花を売り始めたのか、というのを読んだことがある。
その一環かどうかは定かではないが、ユニクロもカフェブランドも立ち上げており、200円前後のリーズナブルな価格でコーヒーを提供している。
GAP Cafeもそうだが、アパレルブランドのカフェはゆっくりするのが目的ではない。買い物の合間の休憩、服屋の中の非日常感、30程度の暇つぶし。だから店内の椅子は脚が長く座高が高いタイプだし、客の出入りもとても激しい。
だが、服を買う客を見ながら飲むコーヒーも悪くない。そんな昼下がり。