ウィッチャー3をプレイする前に必要だと思う原作、前作ストーリー 補完 補足 まとめ
この記事は、
下記の記事から編集したものです。
ストーリー補完は❝ある程度❞必要だと思う
個人的にウィッチャー3 をプレイしていく上で、
原作、PC版1・2のストーリーをある程度でも補完しておくことをオススメします。
なぜなら自分がプレイしている時に、
なに?いまなんの話してんの??
となることが多々あったから。
勿論3から始めても滅茶苦茶面白いことは保証します。
ただ少しでも大まかな内容を知っているのと知らないのでは大きく話の印象が変わる場面が多々あるのも事実。
ただ原作を全て読むのも、PCゲームをやる環境を整えるのも中々ハードルは高め。
今回はこの本を基に、ウィッチャー3をやるにあたって必要最低限のストーリーを自分なりにまとめてご紹介しようと思います。
ちなみにこの先ウィッチャー3のネタバレはありませんが、がっつり原作、Netflixドラマ、前作ゲームシリーズのストーリーネタバレになりますのでご注意。
Netflixドラマ用の情報まとめはこちら↓
①ウィッチャーの世界観と主人公ゲラルトのおはなし
人間を始め、エルフやドワーフ等の非人間族が暮らし、魔法や呪いがあり、怪物が蔓延る、
所謂【指輪物語】の世界をイメージすれば分かりやすいと思います。
そこに政治と戦争、差別や迫害、暴力と謀略を
ぐつぐつ煮詰めたブラック濃厚大人の世界です。
そして⦅ウィッチャー ⦆というのは、
人間の孤児を霊薬と特殊な修行により魔改造した半人半怪の社会階級、職業のことを指します。
身体能力は抜群。病気の免疫や毒への耐性があり、知識も豊富。寿命は300〜400歳位。
ユーロ版サイヤ人と思って下さい。
ウィッチャー は2本の剣と魔法(印)、そして霊薬を用いて人々から怪物退治の依頼を受け、生計を立てています。
民衆から感謝されても良さそうな存在なのに、
基本的に非人間族、または怪物扱いされてます。
なので迫害の対象となり得る場合もあります。
どないやねんです。
そしてこちらが主人公 ゲラルト
ウィッチャー3時点でたしか98歳くらい。
イケオジの語源となった人です。
ゲラルトは、⦅リヴィアのゲラルト⦆⦅白狼⦆⦅ブラビケンの殺し屋⦆⦅伝説のウィッチャー ⦆と色んな呼び名があり、知名度、実力共に抜群の熟練ウィッチャー です。
基本無口で論理的。
かと思えば、弱者を助ける優しさと時折見せるユーモアさを持ち合わせた男も惚れる男です。
英雄色を好む。否、好み過ぎる性格です。
隙あらば女性(特に女魔術師)とねんごろ決めます。
②ウィッチャー3までのおはなし
再度ご注意を。
ここからは原作、Netflixドラマ、
ゲームシリーズ1.2のネタバレになります。
ご了承くださいませ。
・原作のおはなし
(Netflixドラマもここから)
ウィッチャーとして様々な依頼をこなしがら
北方諸国各地を旅するゲラルト。
ある時、屈強な女王が統べる事で有名なシントラ国を訪れたゲラルトは、ひょんな事からその屈強な女王からある依頼を受けます。
その依頼とは、
女王の娘である王女の誕生日の祝宴に邪魔が入らないよう警護してくれ。というものでした。
それを快諾したゲラルト。
祝宴当日。
飲めや歌えやと貴族が過ごす祝宴の最中、
案の定と言うべきか、騎士の甲冑をまとったハリネズミ顔の人型化け物 ダニーが乱入。
ダニーは今は亡きシントラ国王と交わした、
⦅偶然の原則⦆という魔の契約に基づき王女を嫁にくれと要求。
なになに?怖い怖いとなる場の空気。
加えて満更じゃない王女(みんなに内緒でダニーと王女は愛を育んでたパターン)にさらに場は困惑。
『ありえへんわ!そんな契約知らんし!その化け物を殺せぃ!』とゲラルトに命じる女王。
しかしゲラルトは、化け物 ダニーは呪いにかけられた人間であることに気付きます。
なんやかんやその呪いを見事に解いたゲラルト。
ダニーは男前に元通り。王女と婚姻成立。
めでたしめでたし。
呪いを解いた礼をさせてくれとゲラルトに頼むダニー。
マジでお礼なんかいらなかったゲラルトは適当に、『汝の許にあり、汝がまだ知らぬものを我に与えん』という⦅偶然の原則⦆に基づく言葉を残してシントラ国を去りました。
その時ゲラルトがした⦅偶然の原則⦆に適用されたのが、後にダニーと王女の間に生まれた娘
シリラ姫(以下シリ)です。
それから10年後。
大小様々な国が集まる北方諸国と、
南方にある巨大帝国 二ルフガードが睨み合い、
世界中に不穏な空気が溢れ出す不安定な世の中。
あの一件以来シントラ国に一切近づかなかったゲラルトでしたが、とある森の中で怪物に襲われていた少女を救います。
そうです。シリです。
シリはなんやかんやで森をさまよっていました。
ゲラルトはその少女が⦅偶然の原則⦆によって
自分と運命づけられている少女である事に気付きます。
しかしゲラルトはその運命を拒みました。
幼気な少女を、危険と過酷が付きまとうウィッチャーの暮らしに近づけさせたくないという気持ちから。やさしみ。
シントラ国にシリを送り届けたゲラルトは、
シリとは二度と会うまいと心に誓います。
それから程なく、
北方諸国 VS 南方二ルフガード帝国による第一次北方戦争が勃発。
二ルフガードの皇帝エムヒル・ヴァル・エムレイスの号令により、二ルフガードの奇襲から始まったこの戦争の最初の惨劇は、
シントラ国で起きました。
二ルフガードの圧倒的な軍事力を前に、
シントラ国は滅亡。
国民の大半は殺され、シリを含めた王族は全員殺されたという噂を聞いたゲラルトは絶望と後悔の念に叩き潰されます。
あの時運命を受け入れていればシリは死ななかったのではないか、と。
それから半年後、
農夫を怪物から偶然助けたゲラルト。
農夫はお礼に酒を振舞いたい(金払いたくないし)とゲラルトを自宅に招待しました。
じゃあお言葉に甘えて。
と誘いに乗ったゲラルトはそこでシリと再会を果たします。
シントラの大虐殺を逃れていたシリは、
各地を逃げさまよい、傷ついた先で農夫の奥さんに保護されていました。
運命の再会を果たした2人は強く抱きしめあいました。泣ける。
シリと運命の再会を果たしゲラルト。
ゲラルトは自らの運命を受け入れ、シリを実の娘のように扱い、そしてシリもまたゲラルトを父のように慕いました。
二ルフガードや数々の謀略から追われるシリを匿うため、人の手から大きく離れた自然要塞、
ウィッチャーが統べる砦 ケィア・モルヘンでシリを育てることにしたゲラルト。
ここケィア・モルヘンで始まる、シリの修行編。
ゲラルトを始め、
ゲラルトの師匠 ヴェセミルに剣術と知識を。
ゲラルトの恋人で魔術師のイェネファーからは魔法の技術を指南され、腕を磨いていくシリ。
その修行の最中、シリは優れた魔法と予知能力を秘めた≪源流≫という力を持つという事が判明。
更に更に、シリはニルフガード皇帝 エムヒルの実娘であることも判明します。
特別な源流という力を持ち、
シントラ国の正統な王位継承者、
かつニルフガード皇帝の娘。。
シリの特別な力を利用したい魔術師、
政治的理由で北方諸国の諸王、
そして勿論ニルフガードと、
様々なものから追われるシリ。
シリの設定、モテ度半端じゃないです。
ニルフガードがケィア・モルヘンに近づいていることを察したゲラルトとイェネファーは、
守りが固く、治外法権で、優秀な魔術師が暮らす
サネッド島にある魔法学校アレトゥーザにシリを匿うため連れていきます。
ここなら軍や諜報員が侵入できないと考えていましたが、そうは問屋がなんとやら。
シリをサネッド島に連れて来たその日は魔術師の大会議が行われており、
そこには帝国側に付く魔術師とスコイア=テル、
北方諸国側に付く魔術師とレダニア国の特殊軍隊が一堂に会していた最悪のタイミングでした。
そしてその中には、エムヒルを唆した悪の黒幕
魔術師ヴィルジフォルツの姿も。
そこへ現れてしまったシリ。
会議は大乱闘に勃発、至る所が殺戮現場に。
その騒動でシリとイェネファーは行方不明に。
ゲラルトはその乱闘でヴィルジフォルツにボッコボコの半殺しにされます。
友人の女魔術師 トリス・メリゴールドに救われ、一命を取り留めるも長期の療養を余儀なくされたゲラルト。
傷を癒したゲラルトはシリが捕まったとすれば二ルフガードにいるはずだと見当をつけ、
親友の吟遊詩人ダンディリオンと共に二ルフガードに向けて出発。
各地で色々な冒険しつつ、
旅を続けていく中で、
ドワーフ族の放浪集団のリーダー ゾルダン
禁血中の吸血鬼 レジス等の新たな仲間と出会います。
そして一行はアンナ・ヘンリエッタ公爵治める
ニルフガード領 トゥサンへ到着。
トゥサンで酸いも甘いも味わいつつ、
怪物退治をしていたゲラルトは、
シリを攫ったであろうヴィルジフォルツの居場所を耳にします。
すぐさまそこへLet'go。
ヴィルジフォルツの根城 スティガ城に着いたゲラルトは、びっくり。
そこにはシリとイェネファーの姿がありました。
禁血中の吸血鬼 レジスや多くの仲間を犠牲にしながらも、とりまヴィルジフォルツをボッコボコにぶっ殺したゲラルト達。
やっと終わった、と安心しかけたゲラルト。
しかし安心も束の間、
そこに現れたのは大群の黒い影。
帝国の兵士軍と皇帝 エムヒル参上。
兵士たちに取り囲まれたゲラルト。
またシリが連れて行かれてしまう。
その考えがゲラルトの頭の中に過った時、
予想外にもエムヒルはシリを連れて行かないと宣言。そしてゲラルト達は無傷で解放。
シリとゲラルトの絆を感じたエムヒルは、
愛娘に対する最後の父性を炸裂させました。
ひゆーひゆー。
ゲラルト、シリ、イェネファーは3人で仲良く北方へ帰路につきましたとさ。
これにて、めでたしめでたし。
ではなく、
帰路の途中に通りかかった北方諸国の街 リヴィアで人間たちによる非人間族への虐殺を目の当たりにする3人。
人間ではない。
そんな罪なき罪で殺されていく非人間族達を放ってはおけず、虐殺を止めようと必死に騒動に抗うゲラルト。
しかし暴動は収まるどころか激しさを増すばかりの中、ほんの少し前にゲラルトが命を見逃した人間の青年が、手に持っていた三叉をゲラルトの胸へ目掛けて突き刺しました。
瀕死の傷を負ったゲラルト。
イェネファーはゲラルトを助けようと魔法で治癒を試みるも上手くいかず、逆に体力を消耗し過ぎてしまい自らも命の危機に。
なんとか2人を助け出そうと、
必死に力を駆使するシリ。
更に激しさを増す暴動。
喧騒の中、
気が付くと3人はこの世界から消えていました。
それでは続いて、
ゲームシリーズ 1作目のお話です。
・ウィッチャー1のおはなし
ゲラルト達が姿を消して数年後。
ゲラルトはもう死んだと皆が思っていた矢先、
ほぼ真っ裸のゲラルトがケィア・モルヘンに倒れているのを発見。
しかも一部記憶喪失していたゲラルト。
自分がどこにいて、何をして、どうやってここまで来たか、全く覚えていませんでした。
そして静かに忍び寄る
ワイルドハントの足音、、、
他のウィッチャーやトリスのおかげで全快したゲラルトでしたが、
そんなタイミングで謎の賊≪サラマンドラ≫が
ケィア・モルヘンを襲撃。
仲間の命とウィッチャーの秘法を奪われたゲラルトは、トリスや女医見習いのシャニと共にサラマンドラを追う為、北方諸国の一つ、テメリア国へ向かいます。
ここからサラマンドラとの熾烈な戦いが始まりますが、
ウィッチャー3とあまり関係ないので割愛。
気になる方は、
是非ともウィッチャー3公式サイトへ。
ちなみにウィッチャー1でゲラルトは、
トリスとねんごろです。
イェネファーとの記憶が無いもんでね。
げへへ、げへへ。です。
もう少々お付き合い下さい。
・ウィッチャー2のおはなし
サラマンドラとの死闘を制し、テメリア国の国王フォルテスト王の命も暗殺者から救ったゲラルト。
しかし、記憶は一向に戻らないまま。
フォルテスト王は第二、第三の刺客を恐れ、
ゲラルトに身辺警護を依頼。
ゲラルトはこれを快諾します。
しかしここで、北方諸国を揺るがす出来事が。
それは、北方の諸王が次々と暗殺者の凶刃によって殺されていく事件が多発。
そしてゲラルトが警護を請け負って日を置かずに、フォルテスト王はゲラルトの目の前で暗殺されます。
暗殺者はその場からすぐに逃亡。
しかも現場にいたゲラルトは、
王殺しの濡れ衣を着させられます。
投獄され、拷問の日々を過ごすゲラルト。
しかし、そこにテメリア王直属 特務部隊
刺青隊隊長 ヴァーノン・ロッシュが参上。
ロッシュの手助けで脱獄に成功したゲラルトは
汚名を拭う為、王殺しの真犯人の追跡を開始。
ダンディリオンやゾルダン(いよっ!3馬鹿トリオ)、トリスの協力の下、王殺しの調査を進めていくゲラルト。
内乱や政治の面倒事に巻き込まれながらも、
王殺しの犯人は、
蛇流派のウィッチャー レソと判明。
そして女魔術師会がレソを手助けしている事も判明します。
基本政治に関して中立の立場であるはずのウィッチャーがなぜ王殺しをしているのか。
そして更に、
なぜ女魔術師会がそれを手助けしているのか。
謎は深まりつつも、レソを追うゲラルト。
ゲラルトは様々な手掛かりのもと、
ロック・ムイン遺跡にレソがいる事を掴みます。
ロック・ムイン遺跡では北方の諸王、女魔術師会、更にニルフガードによる世界の最高権力者たちによる会議が行われようとしていました。
そこにはレソの姿もあり、早速バトル。
レソとの死闘を制したゲラルト。(レソを殺すか否かはプレイヤー次第です。なぜかは後ほど)
そして始まった世界最高会議でゲラルトは、
全ての真実を知ります。
蛇流派ウィッチャーと女魔術師会を利用し、
北方の諸王を次々に暗殺していた黒幕。
その黒幕は、二ルフガード皇帝 エムヒル。
またお前かい。
エムヒルは、
壊滅状態にある拠点の再建と援助を約束に蛇流派のウィッチャー レソを雇い、
北方攻略にあたり後々邪魔になるであろう女魔術師たちの私欲をうまく利用した挙句、
王殺しの実行犯は女魔術師であると告発。
北方での魔術師の信用を失墜させる事に成功。
北方の諸王が次々殺され、各国が混乱を極める隙に乗じ、北方諸国を征服しようとしていたエムヒル。
その会議の場で、エムヒルは全ての議論を拒否。
北方諸国に対し宣戦布告を行いました。
そしてレソとの激闘を制したゲラルトは、
全ての記憶を取り戻します。
全ての記憶を取り戻したゲラルト。
そしてイェネファーは二ルフガードにいるという確かな情報を(レソ経由で)掴みます。
イェネファーに会うため二ルフガードに向かう道中、師であるヴェセミルと再会を果たしながら、一通の手紙がゲラルトに届きます。
誰から?イェネファーから。
≪ウィッチャー3へ続く≫
・ウィッチャー3のあらすじ
二ルフガードとの戦争で疲弊しきった北方諸国。
不穏な空気に誘われた怪物達は日々増え続け、
昼夜問わず人々を襲う。
各国の思惑が渦巻き、激しさを増す戦争と迫害、
未だ全貌が見えないワイルドハント、
イェネファーの手紙の内容とは、
そして、シリの行方は、、、
③改めて、ざっくりキャラクター紹介
・シリ
この物語のヒロイン シリラ(以下シリ)
亡国(シントラ国)のお姫様であり、
敵国(二ルフガード帝国)のお姫様でもあり、
源流という魔法の才能と予知能力があり、
時空を超える力を持つ古代エルフの末裔で、
古き血脈の最後の一人。
そう、
設定が大渋滞したヒロインの中のヒロイン。
それがシリである。
ゲラルトとは運命共同体。
実の親子のような仲。
・イェネファー
ゲラルトの恋人で魔術師
ヴェンガーバーグのイェネファー
強力な魔法の使い手。
政治にグイグイ顔を出すキャリア志向。
≪精霊 ジン≫の強大な力を手に入れようとゲラルトを利用するも、ジンを抑えきれず窮地になったところを逆にゲラルトに助けられる。
イェネファーとゲラルトは意外とラブコメの定番をひた走っている。
・ゲラルトの愉快な仲間たち
ウィッチャー世界の聖母
トリス・メリゴールド
強力な炎魔法の使い手。
他人の為に動けるウィッチャー世界の奇跡であり、良心であり、聖母。
ゲームシリーズ 1,2ではヒロインを務め、
ゲラルトとねんごろ。
みんな大好き 吟遊詩人 ダンディリオン
呪いで声が出なくなったり、
無理矢理ゲラルトを祝宴に連れて行ったり、
誘拐されたり、女で揉めたり、、
絵に描いたトラブルメーカー。
しかしゲラルトは、
声が出なくなったことでイェネファーと出会い、
祝宴に行った事でシリと運命が結ばれたりと、
要はダンディリオンがいないとウィッチャーは始まらない。
ドワーフ界のドワーフ ゾルダン
下町のおっさん。親戚のウザイおっさん。
居酒屋で声でかいおっさん。
でもとっても頼りになるおっさん。
どこで集まろうと、
いつもの3人が揃えば、そこはもう地元です。
ゲラルトの師匠 ヴェセミル
ウィッチャーの伝統と誇りを体現する
ウィッチャー界のドン。
若い頃はブイブイ言わせた口。賭博も嗜む。
意外と癒し要因を兼ねている。
枯れ専垂涎 レジス
ヴィルジフォルツにぶっ殺されシミになる。
でもここで紹介しているという事は、そういう事である。
優しいお姉さん一般人部門代表 シャニ。
きっとどこかで、今日も元気。
テメリア王直属 特務部隊
刺青隊隊長 ヴァーノン・ロッシュ
テメリアは亡国となりました。
・私欲に正直な人達
南方にある巨大帝国二ルフガードの皇帝
《敵の墓地で舞い踊る白炎》 エムヒル
反逆の芽は早めに潰す独裁者。シリの実の父。
ゲラルトは恩人だが、
それはそれ、これはこれは。
シリの力を利用しようと企み、執拗に追い続ける異世界の住人 謎の騎士団 ワイルドハント。
そのワイルドハントの絶対王 エレディン。
最凶最悪という認識でOKです。
北方諸国の一つレダニア国の
特殊部隊諜報員リーダー ディクストラ
ゲラルトに両足の骨をポッキンされた経歴を持つ男。
おわり。
下記記事には、ウィッチャーの概要、ゲームシステム、諸々のコンテンツ、偏執的な愛を紹介しています。
もし良ければご覧くださいませ。
それでは、良きウィッチャーライフを!
さよなら~