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読者の心を動かす文章の書き方を教えます〜note編〜

どうも、じんせいサンドです。

僕は気付いてしまったのです。

最良のノートの書き方を。


今日で222日連続の更新となりますが、これまでのんべんだらりと続けていたわけではありません。

自分なりに考えて書いてきたつもりでした。

しかし、引き込まれる文章など研究するうちに気付いてしまったのです。

自分の昔に書いたnoteは読み手のことを考え切れていないということを。


これに気付いてからというもの、過去のnoteを読み返すと修正したいところが山ほど出てくるのです。

noteはただ続けるだけではダメ。
自分よがりでもダメ。

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モニターの向こうにいる人に、お手紙を書くつもりで書かないといけないのです。


好きな人にお手紙を書く行為とnoteを書く行為は別のもののように思えますが本質は一緒です。

「自分の想いを読み手に届けたい。」

これが本質だと思います。

ここを見落として、自分の言いたいことを言ったり、自分の世界に入り扉の鍵を閉めていたり。

そんなnoteをこれまで書いてきた気がします。

よく分からんサラリーマンの文章を誰が好き好んで読みたいと思うか。

残念ですが、スタート地点はここなのです。

読んでくれる方のテンションはそんなもんだと自分に言い聞かせるのです。

すると、次のことが大事であることに気付きます。

✔︎難しく言わない
✔︎回りくどく言わない
✔︎好きになってと言わない
✔︎人の悪口は言わない


こういう基本的なことが重要なのです。

◆簡単な言葉を選ぶ

読み手の性別、年齢、知識レベルをご存知ですか?

正直なところ、僕は知りません。

なのに、専門用語を使ってしまっていました。

どんな方が読んでいるか分からないからこそ、子供でも分かる言葉で伝える必要があります。

◆ストレートに伝える

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僕は、単なるサラリーマンです。

インフルエンサーではないので、僕自身に人を引き止める魅力はないのです。

そんな一般人が、小難しく、回りくどく言っても読み手を混乱させてしまうだけなのです。

ここを分かっていなかったのです。

ラブレターもらっても、好きという言葉が使われてなかったら心に響きませんよね?

で、結局何言いたいの?ってなってしまうと思います。

言いたいことはズバッと伝える。

これを意識して書くだけでも、伝わり方は変わってくると思います。

「好きだ」「付き合ってください」

これ以上に明快かつストレートな言葉はないはずです。

◆好きだと言うのはこっちのセリフ

あなたに、好きな人がいたとします。

その人に好きになって欲しくて、告白するのに「好きになってください」と言う人はいない。

好きという気持ちを伝えるのは、好きな方がいうセリフなのです。

なのに、ついついnoteでは好きになって欲しくてスキやコメントくださいと言ってしまいがちだ。

そんなん言われても…困惑するのは必至だ。

noteは恋愛と一緒で、ストレートに相手に伝えるのが良い書き方なのだ。

◆人の良いところを言う

どんなに好きな相手でも、人の悪口を言っていると冷めてしまうものです。

さらには、自分のことも悪く言ってるのかなと勘繰ってしまいます。

人の悪口を言ってもロクなことはないですし、同じく愛のないレビューは見てても辛いです。

フィードバックやレビューは相手を良くするためにするもので傷付けるためのものではないです。

noteでは、読んでて暗くなる内容は避けた方が良いです。

明日も頑張ろうって思えたり、自分もやらなきゃって思えたりするのが良いnoteです。

また、読んでて心地よいというのも良いnoteだと思います。

個人的には心地良いnoteを目指していますが、まだまだ発展途上です。

これからもっと良くしていきます。

***

最後に

noteは人に読んでもらってはじめて意味をなすものです。

人の心を動かさなければなりません。読んでて好きになってしまう、そんなnoteにするためには、顔の見えない相手を想うことが重要です。

そんなnoteの書き方が最良の書き方なんじゃないかと思います。

フォロワーの多い方のnoteは、やはり読み心地が良いものです。

そんなnoteを目指し、何度も読み返してから投稿していきます。

最後までお読みいただきありがとうございました😊

では、また。





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