生い立ちを語ります〜続・大学時代4年〜
こんにちは。
本日はボリュームの多い大学4年生の後半部分をお話ししていきます。
先輩に誘われた学生団体
私が所属していたサークルは大学から援助金をもらっていた公式のサークルだったのですが、その公式サークルを束ねる大学4年生のみで組織された学生団体がありました。
就活が終わるとほとんどやる事がない中で、その学生団体の先輩に俺の後を継げと半ば強制的に学生団体の執行部を任命され大学4年はその運営がメインで時間を費やすのでした。
週に3回と意外とやることが多く、かつ確か34サークルをまとめる立場で執行部の人たちやサークルの人たちとの交流も広がり毎日飲んでました。
学生団体を通じた活動
私は主に対外総務という役職で学生部との交渉を行う立場でした。
正直サークル団体をよくしようというモチベーションはあまりなかったですが、どうせやるからには何か爪痕を残したいと思い、新しい取り組みに奔走していました。
結果学食の時間を変更するというほとんどの人がどうでもいい爪痕だけは残せました。
また、学園祭では寄せ集めバンドもこのつながりで実施して、演奏は正直下手でしたが、知名度があり集客力があったので音楽サークルよりも観客動員は出来たかと思います。
今の商売で考えたらエキスパートよりも人脈広い方がイベント成功させちゃうんだなと振り返れば思いますね。
学生時代の終わり
そんなこんなで大学4年も余すことなく楽しみました。
最初は学歴コンプレックスからのスタートでしたが、たくさんの人との繋がりができ、たくさんの体験が詰めた学生生活だったなと思います。
強いていえばもっと世の中のことを知る読書をすべきだったと思いますが、人にはタイミングがあるもの。
学生生活とはうって変わる社会人生活についてを次回伝えていきます。