共に戦える「仲間」の作り方③
昨日に引き続きとなります。
南さんがビズリーチの構想を得て次に行ったのがロールモデルから学んだことと壁打ちでした。
構想を考えるまでは意外と誰でも出来るかも知れないですが、その後の行動が人材業界の人にビジネスモデルの構想を伝えてどう反応するか、またアメリカで同じビジネスモデルで成功している人に直接の会いに行った事でした。
この行動力が南さんの魅力の一つだなと思います。
また、最初日本の業界の人にはほぼ全員に否定され、絶対上手くいかないと言われ続けます。
やはり非常識な結果を創る人は、周りに理解されず、否定される事に慣れる必要があるなと僕自身学びました。
これを乗り越えられたのは楽天の三木谷社長の考え。
いざという時に誰から影響受けるかが人生を決定付ける事を表してるシーンでした。
自分を信じてビジョンを伝え続ける中で、最初にビジョンに共有してくれた人が最初の仲間となります。
やはり、ビジョンを伝え続ける事が引き寄せで1番重要だと学ばせて貰いました。
ということで、今日はここまでです。
また明日以降で。