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本当に知りたかった”書くコツ”が満載!ライティング入門本

こんにちは、田中です!
毎月更新している読書感想記事♪

最近ありがたいことにいろんなことが忙しくて、てんやわんやしております(笑)なので今日はサクッとみなさんにお伝えできればと思います☺️✨


今回読んだのはライターの友人からオススメされたこちらの本♪


「入門 考える技術・書く技術 日本人のロジカルシンキング実践法」

(画像引用:ダイヤモンド社HP


内容がとてもわかりやすく、すぐ実践できるものが多かったので、まず大事だなと思ったポイントを2つシェアしたいと思います!


書きたいことではなく、読者が読みたいことを書こう

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私もライティングを始めた当初、つまづいたのがこの悩み!
「自分の書きたいこと」は記事ではなく日記であり、「読者が読みたい(知りたい)こと」を書いて、初めて記事になります♪

自分が伝えたいことと、相手が読みたい(知りたい)ことのそれぞれの円が重なるところを見極めていくことが大事になるんですね!


起承転結はアウト!結論を先に書こう。

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私も含め、日本語を扱う人の一番の難点は結論が後ろになりがちなことです💦
結論が最初にくる英語などとは違い、「〇〇が△△になって、■■した」というように一番知りたい情報が後になってしまいがちです💡

目の前の相手と話しているときは、なんとかなる部分があるかもしれませんが、文章ではそうはいきません。結論がわかりにくい=話がわかりにくい、という印象を相手に与えてしまうのはもったいないです。

なので結論から書く練習をしていきましょう。結論を先に持ってくることで、読者も自分の頭も整理されていきます♪


まとめ

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言葉で話すことと、文章で書くことは同じように見えて全然異なります。
だからこそ、ライティングの力をつけると、普段のコミュニケーションやビジネスマンとしてのコミュニケーション能力が効率的にアップするのでおすすめです💡
ぜひ練習を重ね、自分のスキルをあげていきましょう♪



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