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7kgパッキング方法
飛行機で旅行をする時ほぼLCCを利用しています。
どこの航空会社も機内持ち込み荷物は7kg制限となっているのでパッキングもそれを基準に行っています。
女一人旅でいつも自分がやっているパッキング方法や準備を記載してみますね。だいぶ適当だけど。
アジア圏を1週間以内の旅行でホステル利用している前提です。
・バックパック
私はキャビンゼロ44Lを使用。軽い!760g!
36Lでも大丈夫そうだけど帰国前に空港でお土産を購入して嵩張る事もあるので私は44Lにしました。ボディバックとかも全部入るのでこれ背負ってスマホだけ持って移動することが多いです。
・衣類
基本日数分は持っていきません。2,3日分用意して洗濯して使いまわします。
昔はパジャマ兼部屋着も持参していましたがなんならもう夜は寝るだけなので不要です。翌日分の服を着るか下着で寝ちゃえばいいので。最悪服が足りない時は現地購入です。場合によっては使い捨てのタオルや下着を持っていくこともあります。軽い素材の衣類しか持っていきません。
【洗濯】連泊できる時は自分で洗濯します。シャワー室で自分の洗体と同時に同じボディーソープで衣類も洗っときます。ホステルのバスタオルがあるならタオルに巻き込んでぐるぐる絞ればある程度脱水も可能。安ければ街のクリーニング店やコインランドリーなども利用。
【タオル】旅行者は乾燥タオルを使う事が多いかもですが私は質感があんまり好みではないため手拭いやガーゼタオルを使用しています。薄手で比較的すぐ乾くので良いかと。もちろんサイズはフェイスタオルサイズ以下で。
【衣類袋】衣類圧縮袋を使っていた時もありましたが結局ビニール袋が最強軽いし何かと使い回せるのでビニール袋に詰めています。
・財布
財布って地味に重いですよね。現地で使う財布は100均で買った軽いミニ財布でそれ以外は貴重品ともども茶封筒に入れて管理しています。一件財布に見えないのでスられにくいかなと。最低限のカード類とお札だけ入れています。日本での支払いは基本キャッシュレス決済なのでスマホがあれば十分だし預金引き下ろしもカードレスATM対応銀行であればスマホ一つでできるし。万一スマホが死んだ時の保険としての日本円札は入れています。
・ジップロック
以前はポーチなどに必要品を詰めたりしていましたがジップロックです。ジップロックでなくてもチャック付きポリ袋ならなんでも。
中身が見えるし何より軽い!化粧品も薬も日用品も細かいものは全部ジップロックにぶち込みましょう。
・シャンプーや歯磨き粉、液体類
小分けの使い捨て品か小さい詰め替え容器に入れて軽量化します。使い切って現地で破棄するのが一番。ちなみに詰め替え容器を100均で買うならキッチンコーナーとかにあるお弁当用のソース入れの方が個数多くて単価安いですよ。注ぎ口が小さいのでスポイトかロートが必要かもですが。
機内持ち込み荷物は液体物は100ml以下の容器に入れて20×20cmジップロックに収めなければならないので注意。
・傘
日傘兼雨傘として使っています。軽い!強風のときはひっくり返って使えませんが突然のスコールや日差しの強いアジアではなにかと出番がありました。
・ボディバッグ
機内や現地でメイン使いするボディバッグ。ノーブランドですが軽量のものを使用しています。500mlペットボトル2本が余裕で入るサイズなので便利です。
ボディバッグにはスマホ、貴重品、ボールペン、モバイルバッテリー、USBケーブル、傘、水、ティッシュなどを入れてます。
・室内サンダル
アジア旅行に欠かせないのがサンダル。
ホステルはトイレ兼シャワー室が多いので素足に抵抗がある人には必須アイテム。100均に防水で軽量の物が売っているのでいつもそれを使っています。底に使い捨てシャワーキャップを被せておけば軽いし汚れず持ち運びできると知って大いに活用してます。
あとシャワーキャップはヘアバンド代わりにもなるので洗顔メイクも困らない!
・インビザライン
私いま歯列矯正中(インビザライン)でアライナーを使用していて当初ちゃんとしたケースを持ち運びしていたんですが如何せん邪魔。
チャック付きビニール袋70mm×100mmで事足りました。アライナーリムーバー共々中に入れて洗浄剤突っ込んで消毒もできます。
・ダイヤル錠
海外ホステルの貴重品ロッカーは鍵は自前で施錠するタイプも多いしバックパックを一時預ける時などに盗難予防として必要です。
・出国前にやっている事
【Visit Japan Web登録】
スムーズに帰国できるように前もって準備。別に現地でやってもいいんだけどね。
【esim有効化】
当日中に入国できる場合はさっさと準備しておきます。QR読み込みタイプの場合はスクショを撮ってGoogleレンズなどで画像読み込みすればスマホ1個で大丈夫です。古い機種だとちょっと分かんない。
【Amazonプライム映画ダウンロード】
LCCは自前で用意するしかないので映画やドラマをダウンロードして機内の暇つぶし対策しておきましょう
【ビザや入国アプリの確認】
当たり前ですが不備がないか最終確認しておきましょう
【水】
空のペットボトルを用意しておけば保安検査後に水飲み場の給水器で水を汲めるので購入しなくても大丈夫。成田空港のラウンジお水貰えないんだもの。
【爪切り】
旅行中に爪が割れてちょっと困ったりしたので事前に爪切りはすましておくようにしています。
【旅行保険】
普段はクレカ自動付帯の海外旅行保険だけで済ましていますが医療費が高額な国や心配な場合はtabihoでカスタマイズして治療費のみ5000万の保険に入ったりすればアジア圏だと1500円くらいで済ませられます。これとクレカの保険を合わせればまぁ大丈夫でしょう多分。ちなみに私はベトナムでスマホの盗難に遭った際に携行品損害でtabihoを利用しましたがすぐに保険金がおりて助かりました。
大体いつも5kg前後の荷物になりますね。それ以上だと重くて移動が辛いのでここらが限界値。
持ち物リスト&TO DO
海外旅行保険加入
ビザ、入国アプリ登録チェック
事前の爪切り
Visit Japan Web登録
esim有効化
Amazonプライム映画ダウンロード
化粧品、メイク落とし
シャンプー、コンディショナー、ボディソープ
歯ブラシセット
折りたたみハンガー
サンダル、シャワーキャップ
着替え、タオル類
ウェットティッシュ、ティッシュ、ビニール袋
頭痛薬 虫刺され薬 虫除けスプレー
モバイルバッテリー
変換プラグ、スマホ充電器、コード
ボールペン
パスポート
ダイヤル錠
イヤホン、イヤホン充電器
入浴用ヘアゴム
機内持ち込みお菓子、スマホスタンド
割り箸
日焼け止め 冷却スプレー アームカバー 帽子 サングラス
折り畳み傘
ナプキン
マスク
アライナー、リムーバー、洗浄剤
エコバッグ
水汲み用空ペットボトル
機内持ち込み20×20cmジップロック
カード類 クレカ、プライオリティパス IDARE キャッシング用カード
夜行バス用メイク落としシート ポータブルダウンジャケット
GPSスマートトラッカー
もちろん不要なものもありますがざっと書き出すとこんな感じ。
参考というよりは目安にでもなれば幸いです。