13 野球と子育てと京都丹波の話
最近、noteもどんどんマニアックさに拍車がかかってこんなつもりじゃなかったのになーと思っていた矢先に、中学軟式野球をしている息子がクラブ史上初の京都制覇をしたので
心機一転神話から野球の話をしたい。聞いて欲しいだけの気もするが😅
これも立派な京都丹波の魅力にまつわるetc、、
野球はツーアウトから
とはよく言ったものだ
9回裏ツーアウトランナー2塁
3対 1でリードされていた
それまではヒット数では上回っていたが
なかなか繋がらず点が入らなかった
でも
何か負ける気がしなかった
相手チームも最終回に 3番目ピッチャーに交代
緊張する場面で大変だ🥹
ついついどちらも親心で見てしまう
フォアボールで息子が出塁
綺麗なヒットも強烈なヒットも結果が同じ
相手チームからしたら、痛い
こちらも1人でも打ち損じたら負けというプレッシャーの中、なんと4人連続ヒットで劇的な逆転サヨナラゲームとなった。
普段仕事でほとんど観戦に行けてないが
この時はたまたま奇跡に立ち会う事ができた。
観に行けた時はあまり活躍せず、観に行けない時に活躍する息子。
それはそれで、最高に嬉しい😍全てのパズルがハマったその日の最良の結果だと思う。
よくあるある話だと思うが、おそらく何かの原因はあるだろう。
卒業アルバムの撮影日は、風が強いとはよく言ったものだ。
人間の欲が強く集まると、自然は嫌うのか?
あかん、またなんか変な方に話が行きそうだ😅
でもこの
『何かあるなー』
これが大切な気がしてならない。
あの子何か持ってるなー。
あの子何かいいよなー。
理由はわからないが野球を見ていても思う。
何か嫌な流れやなー
何か良い流れやなー
きっとこの見えない何かをコントロールできたほうが勝者となるのだろう。
野球はまさに団体競技。
すなわち自分とチームメイトと監督達と
一心同体といえると思う。
誰かがミスをした際は、自分のミスでもある。
ここの軸がブレ出すと、流れが変わる気がする。
ミスした人間を罵倒したり、声に出さなくても心で思ってたりするだけできっと何かは味方してくれないだろう。
ミスした人間は1番傷つき、猛省中にもかかわず
傷口に塩状態だからだ。
傷は治すように動くのが自然だ
きっと何かはありのままの流れを流し間違えた時に風見鶏のように変わる気がする。
運動とは運を動かす 良い運気をありのままに動かせた方に味方する。
野球って人生そのものやん
熱中症になりかけ、ポカリとアイスを同時に頬張りながらなんとか回復して出したアンサー
野球は9回まで
現在45歳
野球でいえば
4回裏ツーアウトくらいかな(笑)😅
4回表にバッターコロナ君に超特大場外満塁ホームランを浴びてコールド負けしそうだったが、なんとか1点ずつコツコツ返すつもりだ
いつの回で追いつけるか分からないが😅
人生もツーアウトから✌️
人生も団体競技
他人と一心同体と思える人間が何かを味方につけて生きていくだろう
あの失敗のおかげで、あの感動が生まれた。
失敗も成功もトータルで見て、全て必要不可欠なパズル。
人間万事塞翁が馬
諺最強説やな😆
息子が小学生の頃
『野球が上手いのもすごいけど、レギュラー取れなくてもずっと練習休まず来て頑張ってる子
どっちも一緒くらいすごいのわかるか?
お前が逆の立場なら同じように練習休まず来れへんやろ』って言ったことがあった。
今回の決勝戦も
『相手チームの最後に逆転されたピッチャー
お前やったとしたらどうや?』
軽くジャブを打っておいた
今はただただ喜ぶだけでいいと思うが、数年後何か感じてくれたら嬉しい
必ず陰と陽があって息子達には
陰の部分にできるだけスポット当てて
色々考えれる大人になってほしい
自分が言える程の人間でないことは承知だが🤣
いつか沢山のお陰様に気づいて欲しいと思う
今日この頃。
たまには、こんな話題も書いていこう🤏
結局1,500文字越えの長文になった(笑)
子育ての話しはスマホが走る💨💨
日記ではなく、遺書と思えば短いほうか
映画
インターステラーの中で
『親は子供の記憶の中で生きる』
シビれる名言だ
アインシュタインなら何かの正体を知っていたかも知れない😅