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70 妖怪つるべおろしと京都丹波の話

口丹波妖怪をご紹介しよう

以前京都学園大学の学生さんが妖怪について
喋っていた音声を聞いていた。とってもおもしろかったのでこの話をきっかけに聞き直そうと思ったが見つからなかった😭

Wikipediaより引用

妖怪 釣瓶下ろし つるべおろし

大正時代の郷土研究資料『口丹波口碑集』にある口丹波(京都府丹波地方南部)の口承によれば、京都府曽我部村字法貴(現・亀岡市曽我部町)では、釣瓶下ろしはカヤの木の上から突然落ちてきてゲラゲラと笑い出し、「夜業すんだか、釣瓶下ろそか、ぎいぎい」と言って再び木の上に上がっていくといわれる。また曽我部村の字寺でいう釣瓶下ろしは、古い松の木から生首が降りてきて人を喰らい、飽食するのか当分は現れず、2、3日経つとまた現れるという。同じく京都の船井郡富本村(現・南丹市八木町)では、ツタが巻きついて不気味な松の木があり、そこに釣瓶下ろしが出るとして恐れられた。大井村字土田(現・亀岡市大井町)でも、やはり釣瓶下ろしが人を食うといわれた

京都は妖怪の宝庫

百鬼夜行絵巻など、ハマってしまったら抜けられない地獄のような天国

これを機に
陰陽師についても記事を書いてみよう

陰陽師といえば安倍晴明

とっても京都丹波にゆかりある人物なんです👍

小さい頃に見た火の玉も釣瓶おとしだったかもしれない(笑)

2回とも青色だったから、陰火だったんやなー😆

ボチボチコツコツで70話まで到達👍

あっちゅう間やな

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