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85 イノシシと京都丹波の話

ここ
京都丹波の冬
といえば
やっぱり
ボタン鍋

猪突猛進って奴のことです

日本語の古い大和言葉では
「ヰ(イ)」と呼んだ。イノシシは「ヰ(猪)のシシ(肉)」が語源であり、シシは大和言葉で「肉」を意味する

イノシシの行動が語源にもなった

【のたうちまわる】

Wikipediaから引用 泥浴

イノシシがヌタバ(沼田場)と呼ばれる場所で寄生虫から身を守るために泥をこすり付ける、ヌタウチという行動から生まれたのだそうだ

ぬたうち ぬたうち のたうち 、、、
どっかで聞いたような
語呂合わせ

戦国時代
一般的に獣肉食はタブーだった
江戸時代に入っても、獣肉食の禁忌は守られていた
それらの肉を提供する料理屋は、隠語を使って客を呼び込んだ。

508と一緒やん🫕

江戸時代は、魚のクジラ肉はokだった為
イノシシは山クジラと呼ばれ食された

馬は桜 鹿は紅葉

なんでも背景を知ったら、面白い

禁止すれば流行るは
禁酒法もあった
JAZZの流行には禁酒法あり

小さいイノシシはウリボー

まさに瓜坊で瓜模様になっている

だいたい家族で見かける
昔はイノシシ達の道だったのが
勝手に人間があとから道を作ったもんだから
獣道には鹿やイノシシが出るとは
よく聞いた

送迎していて、見かけない時がない
たまに先導してくれる

牡丹鍋の発祥は
篠山
1908年(明治41年)ごろ、多紀郡篠山町に陸軍歩兵第70連隊が駐屯し、訓練時に捕獲したイノシシの肉をみそ汁に入れて食べたことや、料理旅館に持ち込んで、みそ仕立ての鍋物にしたことだといわれる。 当初は「いの鍋」と呼ばれており、盛り付け方からボタン鍋という言葉が登場するのは昭和になってから

そんなエピソードで何か作りたいなー🤩

2月いっぱいまでは
プッシュ🔘🫷ボタン

これで令和6年
最終回👍

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